abienは、ブランド初となる衣類用アイロン「abien DRY IRON」をクラウドファンディング大手Makuakeにて先行販売を開始した。
独自開発のサーキットヒーターが叶えるドライアイロンの新しいカタチ
独自開発のサーキットヒーターを採用することで、コード込みでわずか400gという軽さを実現。これは一般的なドライアイロンと比べても約半分程度※の重量だ。極薄で熱源が高密度なヒーターが軽さと機能を両立させている。
※一般的なドライアイロンの重量約800g〜1.3kgと比較した数値。一般的なドライアイロンは、価格ドットコム ドライアイロン売れ筋順上記4商品(ミニアイロンを除く)より。
立ち上がり速度がはやく、電源をいれてわずか10秒※でシワを伸ばしたい衣服にアイロンがけができる。
※中温までの場合。
また、電源OFF後は収納スタンドに置くだけでよいので、すぐ片付け可能。放熱速度もはやく、約15〜20分で安全な温度に下がるため、子どものいる家庭でも安心してつかえる。
abien独自の熱技術の活用により、衣類へ熱をムダなく伝えることを可能にした。その熱効率のよさから消費電力は約50W(最大約260W)。一般的なドライアイロンの約1/10の消費電力※でありながら、アイロン表示に対応する3段階の温度調整が可能。
※一般的なドライアイロンの消費電力の約700〜1000Wと比較した数値。一般的なドライアイロンは、価格ドットコム ドライアイロン売れ筋順上記4商品(ミニアイロンを除く)より。
一般的なアイロンの温度調整は、設定温度に達した瞬間に加熱をやめたり熱をキープしたりするために、設定温度に対して上振れるなど、衣類に不要な熱ダメージを与えることがあった。
abien DRY IRONはサーキットヒーターだから実現できるセンサーレスの温度制御システムを搭載。設定温度を安定して保つことを可能にした。素材に適切な温度でメンテナンスできるため、大切な衣類をいたわる。
また「せっかくアイロンを購入したのに、クローゼットにしまい込んだまま」という悩みに応えるため、abienは機能性と同時に、デザインにもこだわった。
奥にしまわれたアイロンでは、取り出す手間が増え、使うことが億劫になってしまう。abien DRY IRONは、棚やテーブル、目につく位置に置いても気にならないデザインのため、思いついた時に手間なく使うことができる。
プロジェクトは2023年10月1日までで、製品は2023年11月末までに配送予定。一般販売予定価格は18,150円だが、「Makuake」では8月21日現在、15,428円~応援購入を受け付けている。
製品概要
製品名:abien DRY IRON
カラー:ブラック、ベージュ
サイズ:約195×84×108m(本体)、約199×88×40mm(収納スタンド)
消費電力:約50W(最大出力約260W)
重量:約400g(収納スタンド:約110g)
温度設定:LOW 約100℃ / MID 約140℃ / HI 約190℃
付属品:収納スタンド、取扱説明書
関連情報
https://www.makuake.com/project/abien_dry_iron/
構成/Ara