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茶こし付き、ビッグサイズ、スタンダードプロダクツのおしゃれな保冷・保温水筒を使い比べてみた

2023.08.23

猛暑日が続く中、コンビニに駆け込んでペットボトルを買う機会も増えるが、保冷効果のあるマイ水筒を持ち歩いたほうが、冷たさが長持ちして快適だ。しかも、ゴミを出さずに済みエコでもある。アウトドアにはもちろんだが、デイリーのオフィスにも持っていきたいマグボトルが、ダイソーの新業態であるスタンダードプロダクツには揃っている。「ちょっといいのが、ずっといい」がコンセプトだけに、シンプルで機能的なのがうれしい。今回は、ステンレスボトルを2つピックアップして紹介する。

■茶葉を直接入れて使える急須のような水筒

マイボトルを持ち歩く場合、中身は2Lなど大きいサイズのペットボトルから移したり、自宅で茶葉を煮だして入れたりなど、さまざまだろう。せっかくマイボトルを持ち歩くなら、茶葉からいれてリッチな味わいを楽しむのも醍醐味だ。ティーバッグをマグに入れてお湯を注いだり、水出ししたりするのもいいが、気に入った茶葉がティーバッグ状とは限らない。その場合はお茶パックなどに入れて使うことになるが、茶葉を直接ボトルに入れることができ、より手軽に楽しめるのがこの商品だ。

「マグボトル 400mL マットグレー」は、商品名の下に『茶葉を直接入れて使えるマグボトルです』と書かれている。マグボトルの蓋を開けてみると、そこには茶こしが付いている。

取り出しやすい取っ手もついており、この茶こし部分に茶葉を入れることができる。

茶こしが浸る位置まで、水や湯を入れ、茶葉を入れた茶こしを、カチッと音がするまで押し込む。いったん蓋を閉め、持ち歩いたときのように少し揺らしてから開けてみた。

このまま飲むことができる商品だが、わかりやすいようにカップに注いでみた。

マグボトルが急須の役割を果たし、急須で入れたのと同じようなお茶が。急須を出すのが面倒なときにも代わりとして活用できる。普段はティーバッグだが、たまにはゆっくり茶葉が開くのを待ちたいときや、アウトドアでも活躍するだろう。直接ボトルから飲む場合、茶葉が口にあたるのが気になるため、茶こし部分だけを外してから飲むのをおススメする。

ティーバッグを使用した場合は、茶こしごとではなくティーバッグのみを取り出すだけでも飲みやすい。ティーバッグを入れっぱなしにすると、お茶の苦みが気になることもあるので、ティーバッグが底に沈まずに取り出しやすいのは大きなメリット。

保冷効果もあり、フレーバーティーなどを水出しするのにも便利だ。お気に入りの茶葉を茶こしに入れておけば、外出中に飲み干してしまったときに、給水サービスポイントなどで水を追加すれば、多少は味が薄くなるとはいえ、お気に入りのお茶を続けて飲むこともできる。

■商品詳細

商品名:マグボトル 400mL マットグレー
価格:1,100円(消費税込み)
原産国:中国
材質:本体内側 SUS304ステンレス鋼/本体外側 SUS201ステンレス鋼/蓋内側 SUS304ステンレス鋼、ポリプロピレン/蓋外側 SUS201ステンレス鋼/蓋パッキン シリコーンゴム/茶こし SUS304ステンレス鋼
実用量:0.4L
サイズ:直径約6.5cm×22.8cm

手持ち用ハンドル付きのたっぷり入る水筒

コンパクトにバッグに入るタイプの水筒も便利だが、氷も入れてたっぷり飲みたい。そんな時は、大容量タイプがおすすめ。「Be-Side HANY MUG」は、700mLと大容量。350mLや500mLでは、物足りなかった人におすすめだ。

蓋には手持ち用のハンドルが付いているのも持ち運びに便利だ。また、蓋を開けるときも指を掛けることができ快適。

蓋を開けてみると、広口タイプで氷も入れやすく、飲み物が注ぎやすい。口が小さいと、氷が入れにくく小さなストレスになるが、この水筒なら冷蔵庫の自動製氷機の氷をスムーズに入れることができた。広口タイプは、洗いやすいというメリットもある。

蓋の形状もシンプルで、内側の奥にシリコーンゴムがあり、漏れにくくなっている。本体は、マットコーティングされていて高級感もある。ボトルが入っていた箱には、お出かけやサイクリング、バッグに入れるなど、使用シーンが描かれている。熱中症対策には、これくらいの容量があると安心だ。

■商品詳細

商品名:Be-Side HANDY MUG Khaki
価格:1,100円(消費税込み)
原産国:中国
材質:本体内側 ステンレス鋼/本体外側 ステンレス鋼/蓋栓 ポリプロピレン/パッキン シリコーンゴム
実用量:0.7L
サイズ:直径約7.5cm×27.5cm

自身のライフスタイルに合わせて、容量やデザインを選ぶことができるスタンダードプロダクツのステンレス製ボトルは、炭酸飲料のほか、果汁など腐食しやすい飲み物を入れるのはNGだ。また、熱いものを入れたときは、飲み口が熱くなっていることもあるため、気をつけて飲むように注意したい。暑い季節は冷たい飲み物を入れることが多いだろうが、仕事場の環境によっては、温かい飲み物が恋しくなることもある。保冷・保温効果のあるボトルは、どちらのシーンでも寄り添ってくれる。

スタンダードプロダクツ
https://standardproducts.jp/

撮影・文/林ゆり

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