リンクスインターナショナルは、中国深センのハイエンドモニターブランド「Titan Army」の32型4Kディスプレイ搭載Androidタブレット「TitanView Pro 4K」を9月中旬に発売する。価格はオープン。直販価格は189,800円。カラーはゴールド(型番:V32D4U PRO Gold)とシルバー(型番:V32D4U PRO Silver)の2色を用意する。
「TitanView Pro 4K」は、10点マルチタッチ対応の32型4Kディスプレイを搭載したスタンド一体型のAndroidタブレット。内蔵された大音量スピーカーとマイク、脱着式の800万画素カメラにより動画やゲームアプリを楽しむだけでなくWeb会議やビデオ通話、動画配信などが可能だ。
また、画面はタテヨコの回転や上下昇降、角度を滑らかに調整でき、スタンドに搭載されたキャスターで自由に移動することが可能。さらに、最大4時間のバッテリー駆動にも対応し、いつでも好きな場所で大画面コンテンツを楽しむことができる。
主な仕様は、パネルサイズが32型、パネル方式がVA、解像度が4K (3,840×2,160)、視野角が(水平/垂直)178° / 178°、コントラスト比(標準値)が3000:1、リフレッシュレートが60Hz、タッチパネルが10点マルチタッチ。OSがAndroid 11、SoCがMT8195、メモリが8GB、ストレージが128GB。電源供給はACアダプターまたは内蔵バッテリー(14.8 V/10,000mAh)。
外形寸法はD385×W731.5×H1328.9mm(組立時)、重量は約17kg。無線通信はWi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応し、インターフェースはUSB Type-C(映像入力および周辺機器接続に対応)とmini-HDMI(HDMI 2.0 映像入力用)を装備する。
製品情報
https://www.links.co.jp/item/titanview-pro-4k/
構成/立原尚子