多彩な機能で、かんたん撮影
直感的な機能を多数搭載しているのも特徴。マグネットクイックリリース設計により、撮影シナリオや撮りたいシーンに合わせ、簡単に撮影方法を切り換えることができるうえ、保護フレーム(水平&垂直取り付け)を使えば、縦向き撮影に手軽に切り替え、クロップ編集で画質を落としたりすることなく、簡単に縦向き映像を撮影できる。
また、前面と背面両方に撥水性のあるタッチ画面を搭載し、セルフィー撮影中、パラメーター調整やモード切り替え、動画の再生などの操作をカメラの向きを上下変えることなく、直接行なうことが可能。さらに、カスタムモードとクイックスイッチボタンに対応し、撮影モードをシームレスに切り替えられる。
加えて、防水ケースなしで水深18mまでの防水性を発揮するように設計されており、カメラを持ったまま水中に潜れるうえ、濡れた手でも簡単に操作することが可能だ。
優れた録音機能で、シームレスな動画配信を実現
複数の録音オプションに対応しており、内蔵マイクで臨場感あふれるクリアな音声をステレオ録音したり、録音オプションを拡張するために外部デバイスに接続したりすることができる。
また、3つのマイクと高度な風ノイズ低減ソフトウェアを搭載し、風の強い環境や素早く移動するような撮影シナリオでもクリアで臨場感ある音声を実現する。さらに、Wi-Fiライブ配信機能を使えば、Wi-Fiまたは手持ちのスマートフォンのホットスポットを使って、簡単かつシームレスにライブ配信を行なうことができるうえ、長時間配信の場合は外部電源を使用して、常にアクションカメラを充電することが可能だ。
LightCutアプリでスマートAI編集
LightCutアプリは、Wi-Fi経由でAction 4にシームレスに接続でき、カメラから映像を転送しなくても、撮影映像を素早くプレビューしたり、自動編集したりすることができる。また、カメラのライブ映像を表示できるほか、幅広い種類のテンプレートやアプリ用編集ツールも利用可能。タッチ操作だけで自動でコンテンツを編集することもできる。
多彩な専用アクセサリー
様々な撮影に対応できるよう、以下の専用アクセサリーを用意する。
・Osmo Action チェストストラップ マウント
・Osmo Action ヘルメット顎マウント
・Osmo Action 60m 防水ケース
・DJI フローティングハンドル
・Osmo Action 接着ベースキット
・Osmo Action バイク シートレール マウント
・Osmo Action ミニ ハンドルバー マウント
・Osmo Action 360°リストストラップ
・Osmo Action GPS内蔵 Bluetoothリモコン
・Osmo Action ミニ延長ロッド
・Osmo バックパック ストラップ マウント
・Osmo Action 多機能バッテリーケース
・Osmo Action 吊り下げ式ネックマウント
製品情報
https://www.dji.com/jp/osmo-action-4
構成/立原尚子