DIME MAGAZINE
DJIは、新型アクションカメラ「Osmo Action 4」の販売を開始した。価格は「Osmo Action 4 スタンダードコンボ」が58,300円、「Osmo Action 4 アドベンチャーコンボ」が75,900円。
↑「Osmo Action 4 スタンダードコンボ」
（同梱品：Osmo Action 4、Osmo Action エクストリーム バッテリー×1、Osmo Action 保護フレーム（水平＆垂直取り付け）、Osmo Action クイックリリース式アダプターマウント、Osmo Action 接着式カーブベース、Osmo 止めねじ、Type-C – Type-C PD規格対応ケーブル、Osmo Action レンズフード、Osmo Action 滑り止めパッド）
↑「Osmo Action 4 アドベンチャーコンボ」
（同梱品：Osmo Action 4、Osmo Action エクストリーム バッテリー×3、Osmo Action 保護フレーム（水平＆垂直取り付け）、Osmo Action クイックリリース式アダプターマウント、Osmo Action クイックリリース式アダプターマウント（ミニ）、Osmo Action 接着式カーブベース、Osmo 止めねじ×2、PD規格対応ケーブル（Type-C – Type-C）、Osmo Action 多機能バッテリーケース、Osmo 1.5m 延長ロッド、Osmo Action レンズフード、Osmo Action 滑り止めパッド）
「Osmo Action 4」は、外形寸法70.5×44.2×32.8mm、重さ145gの本体に1/1.3型CMOSセンサーを搭載したアクションカメラ。“高画質、高い信頼性、そして、何よりユーザーのニーズに応えることを目標にデザインした”というモデルで、主な特徴は以下のとおりとなる。
卓越した画質とカラーパフォーマンス
1/1.3インチCMOSセンサー、絞り値f/2.8の絞り値、2.4μm相当のピクセルサイズで、4K/120fpsでの動画撮影ができ、155°の超広角FOVを実現。たとえ低照度環境下でも細部まで鮮明な映像を撮影できる。
また、映像ブレ補正機能360°HorizonSteadyには、POV撮影にぴったりのRockSteady 3.0/3.0+、横向き映像に適したHorizonBalancingやHorizonSteadyといった機能が含まれ、様々なスポーツシーンや日常の撮影シーンでも安定した高画質の映像を撮影することが可能。さらに、10-bit D-Log Mカラーモードに対応し、10億もの色情報を記録することができる。
過酷な撮影に耐える、タフなバッテリー性能
Osmo Action 4のバッテリーは、どんなアクションシーンでも思う存分撮影できるように設計。長時間のバッテリー駆動を実現し、最大160分の撮影が可能なため、映像に残したい瞬間を逃すことなく撮影できる。
また、急速充電にも対応し、わずか18分で80%まで充電できるため、すぐに撮影を再開することが可能だ。さらに、耐寒性に優れ、低温環境下でも威力を発揮。-20℃の低温でも最大150分の撮影が可能だという。
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