運動や健康の管理、電子決済などの目的で人気のスマートウォッチ。様々なブランドが展開されているが、特に人気の高い端末はいったい何か?また、どれくらいの金額のモデルが特に人気を集めているのか?
スマートウォッチブログ・スマリーチはこのほど、スマートウォッチを所有する20〜60代男女1,000名を対象に「所有するブランド」「購入目的」「よく使う機能」などに関する実態調査を実施し、その結果を発表した。
所有しているスマートウォッチ、1位は「Apple」、2位は「Google」
「所有しているスマートウォッチのブランドは何ですか?」と質問したところ、Apple(82%)が圧倒的に多く、以下、Google(4%)、Huawei(3%)、Garmin(2%)、Fitbit(2%)、Xiaomi(2%)、その他(5%)と続いた。
「スマートウォッチを購入した際、新品端末か中古端末どちらですか?」と質問したところ、新品端末(93%)、中古端末(7%)という結果になった。
スマートウォッチを購入した目的、「運動管理したい」が最多に
「スマートウォッチを購入した目的は何ですか?」と質問したところ、運動管理したい(55%)が最多に。以下、健康管理したい(22%)、生活を便利にしたい(17%)、決済機能を使いたい(5%)、その他(1%)という結果になった。
「スマートウォッチを購入した金額はいくらでしたか?」と質問したところ、¥30,001〜¥50,000(70%)がダントツで多く、以下、¥50,001〜100,000(9%)、¥5,001〜¥20,000(8%)、¥20,001〜¥30,000(8%)、〜¥5,000(5%)と続いた。