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能率手帳のリブランドから10年!迎えた手帳ブランド「NOLTY」と「PAGEM」から2024年版全298アイテムが登場

2023.08.07

株式会社日本能率協会マネジメントセンター(以下JMAM<ジェイマム>)は、「NOLTY(ノルティ)」とその姉妹ブランド「PAGEM(ペイジェム)」の2024年版手帳全298アイテムを全国の書店、文具店・オンラインショップで、2023年8月より順次発売を開始する。

2024年版の概要とラインアップ

1949年から続く「能率手帳」の歴史と伝統を引き継ぎ、2013年にリブランディングした「NOLTY」。

2024年版は、仕事とプライベートを両立させ人生を充実させたいと願う人に向け、2つのことを1冊の手帳で整理できる新シリーズ「NOLTY アクセスB6 デュアルマンスリー」や、デジタルツールとの併用を想定して必要な機能を選んで自分好みにカスタマイズできる「NOLTY TiO(ティオ)」シリーズに新たなラインアップが加わるなど、ライフスタイルの変化に合わせた新商品を含む全201アイテムが揃った。

また、姉妹ブランド「PAGEM(ペイジェム)」からは、書き続けることが苦手な方でも気軽に日記を楽しめる、日付の入っていないフリーログタイプの新商品を含む全97アイテムを揃え、「NOLTY」「PAGEM」合わせて298アイテムが用意されている。

「NOLTY」 2024年1月始まりの主な新商品h2

忙しい毎日を1冊で整理できる新シリーズ「NOLTY アクセスB6 デュアルマンスリー」

仕事やプライベートにおいて、スケジュールとタスクを1冊ですっきり整理できる新シリーズの登場だ。商品名にも入っているデュアルとは「二重」という意味で、ラテン語のduo(デュオ)に由来する。“忙しい毎日でも、2つのことを1つの手帳に書き分けて、すっきりと整理しやすくなる”、そんな意味が込められているという。

「NOLTY アクセスB6 デュアルマンスリー」
https://nolty.jp/items/06.html

自由に自分らしくカスタマイズできる「NOLTY TiO」シリーズに新作

テレワークが定着した昨今、「デジタルツールの活用機会が増えたので、必要な機能だけ備えた手帳が欲しい」というユーザーがいる一方、「忘れたくない大事な予定やタスクは手書きでしっかり書きたい。アイデア整理をするには手書きが良い」と、改めて手書きの利点を再認識したユーザーも少なくない。

そんな多様化するユーザーのニーズに対応するため、「NOLTY TiO」シリーズが昨年登場。特徴は、日付の入った手帳とノートを組み合わせて専用のカバーにセットすることで、自分のライフスタイルに合わせた1冊に仕上げることができることだ。自分に必要な機能に絞って手帳を使いたい人に最適だ。

そして2年目となる今年は、専用カバー・手帳・ノートでそれぞれ新商品を追加。カスタマイズできる幅が広がった。

「NOLTY TiO」
https://nolty.jp/tio/

「PAGEM by NOLTY」 2024年1月始まりの主な新商品

書いて、きもち、ととのう。日付なしの日記シリーズ「ペイジェム ミネット」

とめどない想いを書き記す。うれしかった気持ちを書き残す。毎日書かなくてもいい……。

気分が乗ったとき、自分らしく。日付を自分で書き込むフリーログタイプなので、「毎日続けられるか不安」という人や、「書きたいことがある日だけ書きたい」という人でも、気軽に日記を始められる。

また、昨年も好評だった「カレルチャペック紅茶店」とのスペシャルコラボによる表紙カバーを採用したモデルも発売する。

「ペイジェム ミネット」
https://nolty.jp/pagem-minette/

「時間〈とき〉デザイン」とは

1949年、能率手帳は日本で始めて手帳に時間目盛りを入れ、手帳で「時間を管理する」という考えを提案した。手帳を発売した当時から時間を大切にしてきたJMAMでは、高度成長期の企業活動の効率性が優先された価値観から、よりひとりひとりの自分らしさや豊かさにフォーカスした価値観へとアップデート。自ら主体的に「時間をデザインする」“時間〈とき〉デザイン”という考えを提唱している。

関連情報
https://nolty.jp/

構成/清水眞希

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