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月々のスマホ通信料を抑えたい人は検討したい格安SIMへの乗り換え手順と注意点

2023.08.05

スマホはもはや、生活必需品ともいえる重要なアイテムです。この記事を読んでいるみなさんの多くの方が、スマホからアクセスしているのではないでしょうか。

屋外へ持ち出してスマホを使う場合は月々に支払う通信料がつきもの。必要経費といえば納得できるかもしれませんが、できれば出費は抑えたいですよね。そんな人には、通信キャリアよりも比較的月額料金を抑えやすい、格安SIMでの契約が一助になるかもしれません。

本記事では、格安SIMで契約する際の手順や注意点についてご紹介します。

乗り換える前に格安SIMの特徴を理解しておこう

まずは、格安SIMの特徴について確認しておきましょう。

一般的に格安SIMは、「通信キャリアから通信網を借りてサービスを提供する企業(MVNO)」の総称として呼ばれています。厳密にいえば、MVNO各社が、格安でSIMカードを提供している」というわけですね。

格安SIMの特徴は「安い」という点。キャリアの通信網を使用しているため、整備費などを削減できる上、店舗削減や広告宣伝費を抑えるなどの企業努力により、安価なサービスを展開しています。MVNO各社では、月々に使用できる通信料別に、様々なプランが用意されているため、自分の使い方に合わせて選べるのも魅力です。

ただし、通信網の一部を借りてサービスを提供するという性質上、キャリア回線よりも通信速度が出ないことがあります。また、MVNOの中には実店舗をかまえていない、もしくは数が少ないブランドも多くあるので、サポートを受ける際にはメールや電話が中心になります。

また、格安SIMに乗り換えた場合、現在使用しているキャリアメールは使えなくなるか、月額料金を支払って持ち出すことになります。

【参照】Android Magazine/ネットワーク/MVNO|格安 SIM とは?特徴やメリット・デメリット、選び方を紹介

格安SIMに乗り換える手順は?

では、格安SIMに乗り換えるための手順を見ていきましょう。

格安SIMに乗り換える手順①【スマホを用意】

まずは、格安SIMの回線を利用するスマホが必要になります。スマホは、現在手元にあるキャリアで購入したスマホや、家電量販店、ECサイトなどで購入したSIMフリースマホでもOK。また、格安SIMの中には、回線と一緒にスマホを販売している事業者もあるので、セットで購入するのもありです。

ほとんどの格安SIMでは、HPに「動作確認済み端末一覧」といったページが用意されており、手持ちのスマホ、購入を検討しているスマホでサービスが利用できるかどうかを記載しています。回線契約の前に使用するスマホを決めて、しっかりと通信サービスが利用できるかどうかを確認しておくのがおすすめです。

格安SIMに乗り換える手順②【MNP予約番号を発行する】

現在契約している回線があって、別の通信事業者へと乗り換える際には、「MNP予約番号」というものを発行する必要があります。

MNP予約番号の発行は、現在契約している通信事業者にて手続きをする必要があります。MNP予約番号を受け取ったら、有効期限以内に、乗り換え先の通信事業者にて契約をする必要があります。

MNP予約番号の発行が不要になる「MNPワンストップ」も始まる

執筆時点では、MNP予約番号の発行が不要になり、新しく契約する通信事業者での手続きのみでMNPが完了する「MNPワンストップ」というサービスが始まっています。

MNPワンストップを利用するためには、これまで契約していた通信事業者、これから契約する通信事業者の両方が対応している必要があります。2023年7月時点では、通信キャリアと一部のMVNOのみしか対応していないので、利用できるMVNOは限られていますが、これから対応MVNOが増えていくと考えられるため、いずれMNPの手続きはより簡素化するでしょう。

【参照】日本通信SIM|MNPワンストップについて

通信キャリアの乗り換えが超かんたん!覚えておきたいMNPワンストップの申請方法と注意点

MNPは乗り換え先キャリアで申し込めばOK  5月24日から「MNPワンストップ申請」がスタートした。MNPワンストップ申請とは、キャリアを乗り換える際、新たに...

格安SIMに乗り換える手順③【申し込みに必要なものをまとめる】

MNP予約番号の発行ができたら、契約に必要なものをまとめておきましょう。契約には、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)や支払い用のクレジットカードなどが必要になります。

MVNOの場合、契約にメールアドレスが必要になることが多いので、キャリアメールを持ち運ばない場合は、GmailやiCloudメールといったメールアドレスを用意しておきましょう。

また、格安SIMに乗り換えた後に設定、回線の開通作業をする際には、インターネット接続が必要になることがあります。スマホで回線が使えない状態で、インターネットに接続する必要があるので、Wi-Fi環境などを整えておくのがおすすめです。

格安SIMに乗り換える手順④【格安SIMの申し込み】

ここまでの工程で、事前準備は完了しているので、いよいよ格安SIMに申し込みを行います。一部の格安SIMは店舗にて直接契約ができますが、ほとんどの場合はネットから申し込むことになります。

申し込みは契約したいブランドの公式サイトを確認しましょう。

格安SIMに乗り換える手順⑤【開通手続きを行う】

格安SIMの申し込み後、SIMカードが自宅に届く、もしくはeSIMの手続きが完了したら、スマホで開通手続きを行います。

開通の手順は契約する格安SIMによって若干異なります。また、使用するスマホや格安SIMによっては、「APN」というものの設定が必要になります。設定方法は、契約する格安SIMの公式HPをご確認ください。

【参照】IIJ mio/格安SIMへの乗り換え方法は?手順や失敗しないための方法を解説

格安SIMに乗り換えるべきタイミングは?

大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合、基本的には月末に手続きを行うのがおすすめです。というのも、大手キャリアは月の途中で他社に乗り換えた場合でも、月額料金は日割りされないことが多いからです。現状の通信品質に不満があるなど、早急に乗り換える必要がない場合には、月末のタイミングが乗り換え時といえるでしょう。

また、格安SIMではMNPでポイントがもらえたり、端末をセットで購入した際に割引が適用されるキャンペーンが開催されることがあります。気になる格安SIMがキャンペーンを開催しているタイミングも、乗り換えにおすすめといえるでしょう。

※データは2023年7月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/佐藤文彦

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