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子供には〝ググる習慣〟を!クリエイター夫妻が実践するユニークなデジタル系育児アイデア

2023.07.31

これからの時代の子供にはITは必須。子どもにはデジタルに触れておいてほしいと思うものの、どう教えればいいかわからないという人も多いのでは。

子育て中の人ならば、誰もが抱える育児の悩みをクリエイティブの手法を活かして、新しい視点から解決するのが、プランナーの佐藤ねじさんとおもちゃ作家の佐藤蕗さんです。

これまでもTwitter などを通じて、考えたアイデアを紹介してきたお二人。これまで、SNS で話題になったものはもちろん、未発表のアイデアも含めて 1 冊にまとめた『子育てブレスト』が8月 2 日に発売されます。0歳から小学校高学年まで役立つ 67 のアイデアが詰め込まれた同著はまさに育児ハックの決定版! 今回は本から子どもにデジタル知識を教える上で大事なアイデア5選をご紹介します。

1)その後のデジタルスキルを飛躍的に上げる「タイピングゲーム」

ハサミやカッターが使えれば工作を楽しめるように、タイピングスキルがあれば、デジタルをより高度に活用できる。そこで、父・ねじさんは、タイピングを早めに子どもに学ばせたいと思っていたそうです。

ただ、親が「タイピングをやりなよ」と言っても、子どもは逆に嫌がるもの。そこで、佐藤家では小1の長男に「こういう面白いゲームがあるよ!」とタイピングゲームを複数渡してみることに。それを発端にゲームにハマり、いつの間にか長男はタイピングピングをマスターしていたそうです。

2)疑問に思ったことは、すぐに調べる癖をつける「ググる習慣」

小学生にネットに触れさせるかは議論が分かれるところだと思いますが、佐藤家はデジタル推奨派。常々、子どもが自分で何か興味を持ったとき、調べる習慣を身につけさせたいと感じていたそうです。

そこで、小2の長男に教えたのが、ネットで「ググる(Google 検索する)」方法です。長男が当時抱えていた悩みは「あつまれ どうぶつの森」のレアアイテムをどうやって獲得するか。そこで、父・ねじさんが「iPad で調べてみたら?」と声をかけて、検索方法を教えてみると、以来、日常生活で何か疑問を持つと、自分でググって調べる習慣がついたそうです。

3)時間を有効活用するために教えた「Googleカレンダー」

YouTube やゲームに没頭する子どもに、「勉強しなさい」と言ったことがある親は少なくないはず。何事も熱中するのは悪いことではありませんが、やりたいことがあるのに、ゲームだけで時間を溶かすのはもったいない。そこで、長男に教えたのが、Googleカレンダーによる時間の管理でした。

最初に「学校」「宿題」「サッカー」といった固定の予定を入れて、ゲームなど自由に使える時間を可視化し、予定が終わった後は、日記的にカレンダーに記入する「振り返り」もしてもらう。夕食後ボーッとして1時間すごした場合は、カレンダーにそう記入してもらいます。1週間が過ぎたら、カレンダーの記録を子どもと一緒に振り返ることで、「もっとゲームがしたいと思うならば、このボーッとする時間を削ればいいんだ」と子ども自身が気づいてくれるように。

「時間を守りなさい」とガミガミ言うより、「カレンダーアプリで記録すると面白いよ」とやり方を伝えることで、お互いにとってプラスの効果が生まれたようです。

4)3つの段階を踏んだ末に長男がハマった「プログラミング」

2020年から小学校の授業に組み込まれたプログラミング。プログラミングの楽しさを伝えるため、「toio Do」というロボットゲームが簡単に作れるアプリを長男に紹介。すると、プログラミングにドハマリしたそうです。

佐藤家の長男がプログラミングにハマるまでに必要だったのは、「iPad 慣れ」「リファレンス」「締め切り」という3つの段階でした。

第1段階は「iPad 慣れ」としては、タイピングができて、ネット検索できるリテラシーを持っておくこと。第2段階の「リファレンス」は、子どもには、できるだけ楽しい事例(リファレンス)を見せることで、プログラミングの可能性や楽しさを伝えることを意識したとか。

そして、第3段階の「締め切り」。子どもは宿題や習い事などで忙しいので、締め切りがないと先延ばしになりがちですが、子どもに「こんなコンテストがあるから出してみたら?」と提案することで、コンテストに向けて計画的にプログラミングを進めることに成功。いまでも、長男はプログラミングに興味津々だそうです。

「子育てブレスト」大好評予約受付中

今回紹介したアイデアをはじめ、寝ない、食べない、登園しない、宿題をしないといった日々の育児悩みを解決する真似しやすいアイデアも多数収録。忙しいお父さんお母さん必読の一冊です。ぜひチェックしてみてください。

子育てブレスト その手があったか!67のなるほど育児アイデア集』(小学館)
著/佐藤ねじ・佐藤蕗
8月2日発売
定価:1650円(税込)

絶賛予約受付中!
www.amazon.co.jp/dp/4093891230

【著者プロフィール】
●佐藤ねじ
1982年生まれ。プランナー/クリエイティブディレクター。面白法人カヤックを独立後、2016年ブルーパドルを設立。WEB・アプリ・商品やお店などの企画とデザインを行う。主な仕事に「ボードゲームホテル」「隠れ節目祝いby よなよなエール」「アルトタスカル」「不思議な宿」「佐久市リモート市役所」「小1起業家」「劣化するWEB」など。著書に『超ノート術』(日経BP)がある。

●佐藤蕗
1982年生まれ。手づくりおもちゃ作家。建築設計事務所勤務を経て、第1子の出産を機にフリーランスに。育児をしながら作っていたおもちゃが反響を呼び、デザイナーやイラストレーターとしての活動のかたわら造形作家として、現在は雑誌や新聞、WEBなどで作品を発表している。著書に『ひらめいた! 遊びのレシピ ふきさんのアイデアおもちゃ大百科』(偕成社)など。

文/DIME編集部

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