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キャンプや登山で大活躍!どこでも手軽に飲用水の水質をチェックできるマグカップ「WaTalk」

2023.07.28

アウトドアシーズンが到来したが、キャンプ場や山などに出かけた際、屋外施設の水道水や川の水を飲んでも大丈夫か、不安になることはないだろうか。そんな時は、たったの15秒で水質測定できるマグカップ型の水質測定器「WaTalk(ワ トーク)」が活躍してくれるはずだ。

スマホアプリで水質記録の蓄積・共有も可能

「WaTalk」の操作方法は、水を入れて蓋をし、平らな場所に置いてボタンを押すだけ。最短15〜30秒で水の汚染度を測定し、飲用可能かどうかを判別してくれるというものだ。一般的な水質検査キットは試薬を使うタイプがほとんどで、携帯するにはかさばることも。その点、マグカップ型の「WaTalk」は水質が問題なければそのままコップとして使用できるし、重量はわずか273g。さらに蓋付きなので、普段からバッグに入れてマイカップとして持ち運びやすい。

「WaTalk」は高性能リチウムイオン電池を内蔵し、1回2時間の充電で約300回も測定が可能。使いきりの試薬タイプとは違って充電して繰り返し使えるため、長期にわたる海外旅行やキャンプ、登山でも使用回数を気にせず水質を確認できる。USB Type-Cを採用しており、出先でモバイルバッテリーから給電できるのも嬉しいポイントだ。

水質の安全性はLEDランプで4段階表示され、ランプの色で飲用可能かどうかが一目でわかる。

4色のランプで水質を判別。ブルーは「素晴らしい」、グリーンは「良い」、イエローは「普通」、レッドは「危険」。レッドは飲用不可を意味する。

操作は本体のみでも行えるが、Bluetoothを搭載しているため、専用アプリをダウンロードすればスマホからでも操作できる。スマホではさらに詳細なデータが表示され、飲用するかどうかの判断も正確に行えるほか、地域の水質データをアプリに記録し、ユーザー同士で共有も可能。この機能を使ってデータを記録していけば、「この公園で綺麗な水が手に入る」「この駅の水道水は飲んでもOK」といった情報を後で見返すことができるというわけだ。

米国EPA(環境保護庁)よりも厳しい基準で水質を判定

一般的に人の目で確認できる濁度はせいぜい3NTU(※)程度までとされており、人の目では無色透明に見えても、微細な重金属や細菌、ウィルス、寄生虫まで確認することは難しい。

※NTU=Nephelometric Turbidity Units(比濁計濁度単位)の略。米国で用いられる水の濁りを示す単位で、光学機器で測定した時に使われる。精製水1L中に標準物質のホルマジン1mgを均一に混ぜた状態の透明度1FTUと対応し、1NTU=1FTU。

「WaTalk」はメーカー独自のレーザーセンサーを使用し、人間の目視の100倍以上、0.02NTUレベルまで感知し、水中に漂うマイクロサイズの粒子の総量を瞬時に算出する。

「WaTalk」の水質測定は、米国で市民の水質汚染や市民の健康保護を管轄するEPA(環境保護庁)が定めるEPA第一飲料水基準の濁度に準拠して算出している。同基準では飲用水の濁度は常に1NTU以下であること、さらに継続的な調査で0.3NTU以下の状態の割合が95%であることが求められているが、「WaTalk」では、⽶国環境保護庁基準よりもさらに厳しい基準を設けているという。

ブルーランプは0~0.05NTU未満、グリーンランプは0.05~0.1NTU未満、飲用可能な最低レベルのイエローランプの濁度は0.2NTU未満に設定。

ちなみに、日本では水道水質の基本的な指標として濁度2度以下、より高いレベルの水道を目指した快適水質項目の目標値は、給水栓で1度以下とされている。これらの国内の値と比較してみても、大事をとった基準であることがうかがえる。

※1NTUは、日本の「濁度1度」と同等。

その水、透明に見えても濁っているかも?

日本で初めて「WaTalk」の正規代理店を務める株式会社LEAGUE代表の武智翔太郎氏は、この製品との出会いをこう語る。

「『WaTalk』は韓国で研究が進められている製品です。韓国では排水管の老朽化が問題視されており、日本も同じ問題を抱えていますが、国としてはなかなか整備が追い付いていない状態です。今後は民営レベルでの整備が進む予定であり、自分の身は自分で守らなければならない状況に近づいています。また、一般消費者目線に落とし込むとアウトドアでの需要も十分に見込めることから、この革新的な製品をぜひ日本で広めたいと思いました」(武智氏、以下同)

2022年にクラウドファンディングサービス「マクアケ」で「WaTalk」のプロジェクトが立ち上がり、サポーターからの支援を受けて見事目標金額を達成。国内のユーザーからは、どのような声が集まっているのだろうか。

「個人の方だと、生活で使用する井戸水の点検に使用されていることが多く、ペットボトルのお水の水質測定やキャンプで使いたいといった声をいただいています。そのほかにも企業レベルでは、飲用水やウォーターサーバーの会社さまから営業先で水の綺麗さをアピールするために使用したいと言う声もいただいています」

いつも何気なく使っている水道水だが、水道管が老朽化していると目には見えない錆の微粒子が混入していたり、手入れが不十分なウォーターサーバーだと水垢が溜まって雑菌の温床になったりと、知らず知らずのうちに汚れた水を飲んでいるかもしれない。

平成28年度の総務省統計によれば、高度成長期に整備され耐用年数の40年を経過した水道管の割合は全国で14.8%にのぼる。水道管の交換は各自治体まかせのため、予算のない自治体では交換が遅れてしまっている状況だ。

イギリスやフランスでは水道事業民営化が進み、利益追求を行った業者により水道価格が高騰。収益悪化によるメンテナンスの遅延で水道水の品質が悪化する事態に陥っている。日本でも2018年に水道民営化法案が可決され、2022年には宮城県で全国初の水道事業の民間運営がスタート。各地で水道民営化の是非が問われるいま、今後日本でも諸外国のような事態に陥らないとも限らない。

健康や環境への不安を和らげるお守りとして、自前で手軽に水質管理を行える「WaTalk(ワ トーク)」をぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

WaTalk(ワ トーク)
定価:3万3000円
サイズ:7.6×13.8cm
重量:273g
容量:約170ml
素材:ABS樹脂、ポリカーボネート
生産国:韓国
付属品:C-Type ケーブル、説明書

※「水質測定」は、濁度を測定するものです。
※バクテリア等をフィルタリングする機能はついておりません。飲用は自己責任でお願いいたします。

「WaTalk」はマクアケストアで販売中。
https://store.makuake.com/products/7940588273888

公式LINEでは、最新のアウトドア情報を発信中。
https://lin.ee/mwxkRwG

文/清談社・松嶋千春

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