AQ Group が展開する注文住宅ブランド「AQURA HOME」は、8月17日まで「45周年・夏の大感謝祭フェア」を実施中だ。
この期間中に、世界最高水準(※1)の断熱等級7(地域区分6地域、UA値≦0.26)の「剛木造 超断熱の家 プレミアム」と、LDK30帖・無柱・壁の大空間に天井高2.8mという超空間設計の「剛木造 超空間の平屋」を合計200棟限定で先行販売を行なっている。
※1 国土交通省「社会資本整備審議会第 46 回建築分科会」資料1-3『脱炭素社会の実現に向けた、建築物の省エネ性能の一層の向上、CO2 貯蔵に寄与する建築物における木材の利用促進及び既存建築ストックの長寿命化の総合的推進に向けて』の参考資料」内「住宅の外皮平均熱貫流率(UA値)基準の国際比較(2021年)」から各国の住宅の省エネ基準との比較。
世界最高水準の断熱等級7でエアコン一台でも快適な「剛木造 超断熱の家 プレミアム」
災害級の暑さへの対応や光熱費高騰から断熱性能の高い省エネ住宅への関心が高まっている。
2022年4月に政府は新たな断熱基準として「断熱等級5」を新設。さらに同年10月には「断熱等級7」まで新設され、断熱性能を高める施策に注力してきた。
しかし、高断熱化のためには追加費用と構造負荷が大きくなるため「断熱等級7」を建築できる会社は少ないと言われている。
そんな中、同社ではオリジナル耐力壁「8トン壁」などを使用することで高い耐力と高い断熱気密性を両立した「剛木造」を開発。
その特性を活かして「断熱等級7」の新商品「剛木造 超断熱の家 プレミアム」を発売した。
この「剛木造 超断熱の家 プレミアム」では「断熱等級7」の断熱性能により、リビング吹抜にオープン階段を設けた開放的な大空間を実現。エアコン一台で一年中快適かつ、光熱費を抑えた暮らしを提供するという。
「剛木造 超断熱の家 プレミアム」を同社では、「AQ地震建替保証」もついて3LDKの間取りを1610万円(税抜)~で建築する。
断熱等性能等級の概要
LDK30帖の無柱・壁の大空間、天井高2.8mを高いコスパで実現「剛木造 超空間の平屋」
昨今、家族のあり方やライフスタイルが多様化しており、若い世代にもワンフロアで生活ができる平屋が注目されている。
しかし、平屋は2階建てに比べて、コストがかかる基礎部分や屋根の面積が大きくなるため、建築費用が割高となることがデメリットとされてきた。
そこで同社はオリジナル構法「剛木造」の強みを活かした新商品「超空間の平屋」を開発。LDK30帖の無柱・壁の大空間を天井高2.8mで実現。さらに、完全自由設計により、勾配天井や小屋裏収納など変化にとんだ空間を創出してく。
また、“剛木造”のS&I設計(スケルトンインフィル設計)によって、ライフステージの変化に合わせ、2世帯などへの間取りの変更などを低コストに抑えることが可能だ。
新商品「剛木造 超空間の平屋」も「AQ地震建替保証」が付き、3LDKの間取りで1590万円~(税抜)で建築。
同社では「2代3代住み続けられる住まいを提供し、“永代家守り”の精神でお客様の暮らしに寄り添ってまいります」とコメントしている。
「AQ地震建替保証」について
「AQ地震建替保証」は、同社がこれまでに実施した5度の耐震実験などによって、様々な地震の衝撃でも構造体にも内装材にも損傷がないことを証明。第三者である保証会社に技術力が認められ実現した。
一般的な地震保険では「火災保険額の最大50%」までの保証となる場合が多く、住まいの復旧のために追加費用が必要となる場合がある。「AQ地震建替補償」では新築後10年間、地震による修繕や建替えの費用を「建物販売価格100%」まで限度額として補償される。
構成/清水眞希