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消費電力を計測して電気代をスマホに表示!リンクジャパンが節電につながるスマートプラグ「ePlug3」を発売

2023.07.25

リンクジャパンは8月1日より、節電できるスマートプラグ「ePlug3」を同社ECサイトにて予約販売を開始する。定価は2980円

同社によれば今回の「ePlug3」は、従来品の「ePlug2」より以下の点において進化を遂げているという。

電力量だけでなく電気代も同時に確認

「ePlug3」の最大の特徴は「節電できる」こと。これまで同社が販売してきた「ePlug」シリーズではできなかった消費電力の計測を可能にしたことで、電力量だけでなく電気代も同時にアプリを通じてスマホ画面で確認できるようになった。

また、複数台使用時には、家中の合計消費電力と各家電の電力消費割合が一目で確認が可能。これにより、節電への意識をより高めることができ、夏の電力供給ひっ迫への対策にもつながる。

操作は次の手順で行なう。

1. 「ePlug3」をコンセントに差し込み、「ePlug3」とHomeLinkアプリを接続。
2. 「ePlug3」に家電製品のコンセントを差し込みむ。
3. HomeLinkアプリで「ePlug3」のON/OFF操作が可能になる他、消費電力を確認できる。
※物理ボタンでの操作も可能です。

タイマー設定をより直感的に

「ePlug3」の発売にあわせて、HomeLinkアプリ上でのタイマーの設定方法も改良。これまで、数字をスクロールすることで時刻を設定していたが、時計の針を動かすような形式でも設定できるようになった。これにより、より直感的なタイマー操作が可能になるはずだ。

※いずれも開発中の画面。開発状況により、一部機能のリリースが遅れる場合があります。

エコを意識したデザイン

現在販売されているスマートプラグの多くは白を基調にしており、各社ごとに大きな違いはなかった。そこで「ePlug3」は裏面にグリーンを採用することで、使用時は生活に馴染むデザインを保持したまま、エコを意識させるデザインを実現したと、同社では説明している。

HomeLinkについて

パソコンやスマホと同じように、住宅にも「OS(基本ソフト)」を入れるという考え方がある。これを「HomeOS」と呼び、同社のオープンプラットフォーム「HomeLink(ホームリンク)」がこれに相当する。

住宅にOSを入れることで、子育て中は時短や子供の見守りを、介護が必要になったら在宅介護やオンライン診療を、スマホのように簡単に追加することが可能になる。

「ePlug3」の主な仕様

製品サイズ/ 3.6×7×2.9cm
重量/63g
保証/ 12か月メーカー保証
定価/2980円

関連情報
https://store.homelink.jp

構成/清水眞希

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