コンビは、ジェイアール東日本企画とJREベビーカーシェアリング有限責任事業組合と共同で、東北新幹線E5系「はやぶさ」をデザインしたベビーカーを開発。
2023年7月21日(金)より、JR東京駅・上野駅・仙台駅の3駅の、ベビーカーレンタルサービス「ベビカル」において、本製品の貸し出しを開始した。また誕生を記念して、2023年10月31日(火)まで限定のお得なキャンペーンを実施している。
東京駅・上野駅・仙台駅で「はやぶさ」デザインのベビーカーレンタルサービスが開始
E5系「はやぶさ」号は、東京から新青森駅間または新函館北斗駅間を、最高時速320kmで走行する子どもにも人気な新幹線だ。利便性も高く、全席指定で快適な移動空間を提供している。
そんなかっこいい「はやぶさ」デザインのベビーカーがあれば、子育て世帯の外出が楽しくより便利になるのではないかと期待して、この度のコラボレーションが実現した。
「ベビカル」は、JREベビーカーシェアリング有限責任事業組合が運営するベビーカーのレンタルサービスだ。
「もっと気軽に子供と外出できる社会を!」をコンセプトに、子育て世帯の人が、子どもたちと気軽に外出できる社会の実現を目的として、全国142箇所でサービスを展開している。
本製品は、生後1カ月から36カ月頃(体重15kg以下)まで使用できる、スゴカルα compact エッグショック AWのE5系はやぶさモデルだ。
5.2kgと軽量車体ながら、赤ちゃんに伝わる路面からの不規則な揺れを軽減するために、卵を落としても割れないほどの超・衝撃吸収素材「エッグショック」をシート全面に搭載。頭部には枕状で搭載し、赤ちゃんの乗り心地にこだわった。
はやぶさのエクステリアデザインを象徴する「ときわグリーン」と「飛雲ホワイト」そして「つつじピンク」の帯を表現した大型幌は、夏の強い日差しから赤ちゃんのデリケートなお肌を守る。
ハンドルを切り替えると進行方向に対して前輪のキャスターが自動で回転する「オート4キャス」や、背面間口に伸縮するネットがついたマルチネットバスケットを搭載し、買い物の購入品など、荷物をたっぷりと収納できる仕様で、ママ・パパをはじめとする利用者の使い勝手の良さにもこだわった。
ベビカルの利用方法(有人窓口の場合)
サービス概要
貸出開始日:2023年7月21日(金) (※1)
導入箇所・ベビカル貸出時間:
東京駅 駅たびコンシェルジュ東京(丸の内北口)・全日10:00~16:30
上野駅 NewDaysエキュート上野 公園改札外・全日 9:00~19:00
仙台駅 駅たびコンシェルジュ仙台・全日10:00~17:30
利用料金(税込):
はじめの1時間500円、以降30分毎に100円
12時間最大1,500円、12時間以降30分ごとに100円 (※2)
事業主体:JREベビーカーシェアリング有限責任事業組合
問合せ先:0120-619-305(営業時間 8:00~21:00 年中無休)
(※1)予告なく休業・変更・休止する場合があるのであらかじめ了承を。
(※2) ベビカルの利用には、専用ウェブサイトからの登録が必要。クレジットカードWeb決済となる。はやぶさベビーカー特別料金が適用される。
E5系はやぶさモデルベビーカー誕生記念 期間限定キャンペーン
2023年7月21日(金)~10月31日(火)の間に、E5系はやぶさモデルベビーカーを利用下人にJR東日本の車両をモチーフにしたキャラクター「とれたんず」のシールをプレゼント。さらに利用後のwebアンケートに回答した人には、ベビカルクーポン(650円)などをプレゼント。
アンケートはコチラ
構成/Ara