[Able Carry]
デイリープラス バックパック
両手をフリーにできることがバックパックの魅力。その身軽さゆえに、荷物を入れすぎてしまった経験はないだろうか?この問題を『デイリープラス』が解消する。
本品は日本上陸直後から入手困難な状況が続く、エイブルキャリーの最新モデル。ノートPCとタブレット端末の二刀流に対応するなど、多彩な収納部が魅力だが、それだけではない。背負い心地が圧倒的に軽快なのだ。
その理由は、Aフレームと呼ぶ独自構造にある。ショルダーストラップをバッグ底部でA字形に固定することで荷物を下から支え、腰や肩にかかる負担を軽減するのだ。内蔵したクッションは肉厚で、体に密着するから安定感も抜群。オン・オフ兼用したくなる傑作だ。
コレが”無重力感覚の背負い心地”の理由
ストラップをバッグの底部へ伸ばした独自構造。荷物を下から支えることで、軽快で安定感のある背負い心地に。
かゆいところに手が届く満足度の高い収納性能
前面収納と主室の間にあるサイドポケットは折りたたみ傘や水筒など、長物の収納に適した底浅の設計。
主室のファスナーの後方部に付属したかぶせを持ち上げると、隠しポケットが登場。スマホなどの収納に便利だ。
素材は軽量・強度・撥水性に優れたX-Pac
ヨットの帆に用いられる、軽量で頑丈な4層素材を表地に採用。ファスナーは止水仕様で耐水性に優れている。
こう見えて大容量!収納力のヒミツ
写真=ブラック
16インチまでのPCと11インチまでのタブレット端末用の個室を装備!
コレが”無重力感覚の背負い心地”の理由
しなやかにフィットする肩パッド
厚手のショルダーハーネスが肩の形状に合わせてしなやかにフィットする。肩全体で荷物を背負えるため、重さを感じにくい。
背中が蒸れにくい立体バックパネル
厚手のクッションを装備。人間工学に基づいて配置しており、長時間背負っても蒸れにくく、前かがみなどの動きにも追従する。
フロント収納はポケット付き
前面収納は約36×21cmの大容量。メガネケースなど厚みのある荷物を収納しやすい立体構造のオープンポケットを備えている。
[Able Carry]
デイリープラス バックパック 35,200円
約縦49×横29×マチ幅19cm、約1230g。表地はナイロン(X-Pac)。ファスナー開閉、外側にファスナーポケット×3(うち1つの中にファスナーポケット×1、オープンポケット×1、キーフック×1)。主室内にファスナーポケット×1、PC収納用ポケット(16インチ対応×1)、オープンポケット×2。中国製。
※メーカーの規格変更により、重量の記載を変更させていただきます。
仕様の変更は一切ございません。
文/DIME編集部