iPhoneのアプリが落ちてしまう原因と対処法④【メモリの容量不足】
iPhoneで複数のアプリを同時に起動している場合、メモリの容量が不足してアプリが落ちてしまうことがあります。iPhoneには、バックグラウンドで起動しているアプリの動作を制御する仕組みが搭載されているため、メモリ容量が不足してしまう機会は少ないかもしれませんが、負荷の大きいアプリをたくさん起動しているという人は、タスクの管理をしてみるとよいでしょう。
1.ディスプレイ下部から上方向にゆっくりスワイプし、起動したアプリの一覧を表示します(ホームボタン搭載モデルは、ホームボタンをダブルクリックします)。
2.終了させたいアプリを上にスライドします。
iPhoneのアプリが落ちてしまう原因と対処法⑤【通信環境が不安定】
アプリの中には、インターネットに接続することで、起動できるものが多くあります。そのため、通信環境が不安定だったり、iPhoneを機内モードにしている際には、アプリが起動できなかったり、落ちてしまうことがあります。
アプリが起動できない場合には、電波環境のよい場所に移動したり、Wi-Fiに接続することで、状況が改善することがあるので、試してみてください。
※データは2023年7月上旬時点での編集部調べ。
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文/佐藤文彦