いつのまにか商品名になっていた！「シンカンセンスゴイカタイアイス」が硬すぎる理由

シンカンセンカタイアイスオススメのタベカタオシエテ！

「新幹線車内ではアイスクリームにホットコーヒーをかけて、少しずつ溶かしながらアフォガードのようにしたり、車内でアイスと一緒に購入いただける（マーロウ）ビスコッティでアイスをすくってお召し上がりいただくお客様もいらっしゃいます」

(5本入り680円。ビスコッティはイタリア伝統の焼き菓子です）

また、その硬さに抗いながらとにかくガツガツ食べたい人のために熱伝導でアイスを溶かす便利グッズ「N700Sアルミアイスクリームスプーン」(700円)も販売している。アルミ製ゆえ、手の体温が熱電導で伝わりストレスなく味わえる人気商品。お土産にも最適だ。

「また、自宅でのお楽しみ方としては、名古屋マリオットアソシアホテルのパティシエが監修した「あったか冷たいドーナツ」などのアレンジレシピをJRCPオンラインショップで紹介しておりますので是非ご覧ください」

–今後「シンカンセンスゴイカタイアイス」はどのように進化していくのでしょうか？

「7月1日よりシンカンセンスゴイカタイアイスの新フレーバー「ずんだ」が登場しました。このアイスはJR東日本エリアで車内販売を行うアテンダントと当社新幹線パーサーが初めて共同で商品選定を行ったアイスなんです。エリアを超えて誕生した記念すべき新フレーバーなので是非ご賞味いただきたいです」

「そんな新たな挑戦にも積極的に取り組みながら、今後も様々な企画や新しいフレーバーなどを通して濃厚な美味しさをより多くの方に楽しんでいただけるように努めて参ります」

取材協力
株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ

文/太田ポーシャ