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絶景ドッグランにペットアメニティも充実!南房総のビーチフロントに建つ愛犬と泊まれるクロスオーバーリゾート「amane」滞在記

2023.07.21

シャンパンを開けエクスクルーシブなリゾートライフの始まりに乾杯

さっそく、ララをお部屋のテラスの先にある人口芝のプライベートドッグランで遊ばせつつ、ボクたちは冷蔵庫に入っていたシャンパン、モエのハーフボトルで、「amane」のエクスクルーシブなリゾートライフの始まりに乾杯です(シャンパングラスや氷、ワインクーラーも完備)。

絶景のオーシャンテラスでリゾート気分を盛り上げる

ここ「amane」は、お部屋の中だけでも、十分すぎるリゾート気分を味わえるのですが、しかしさらなるリゾート感に浸れる場所があるのです。それが、南房総の穏やかな海、天気のいい日には富士山や伊豆半島、夕方には美しい夕陽をパノラマのように望むことができる、オーシャンフロントに位置する「amane」自慢の、南欧のスーパーリゾートを思わせるオーシャンテラスです。

ゆったりと流れる”amane時間”を過ごすことができるカウンター席とリゾート感溢れる高級なソファ席がいくつも並んでいるだけでなく、オープンエアラウンジとして、フリードリンクコーナーも備わっているのです。昼はミニビール、懐かしいラムネが氷の中に用意され、夜はバーラウンジとして、各種アルコールが、太っ腹にもフリーでいただくことができるのです(ミニビール、ウイスキー、ラム、日本酒、炭酸水などをセルフサービスで)から、お酒好きなゲストはたまらないでしょう!!もちろん、愛犬同伴OKです。

とはいえ、すでにモエのハーフボトルをお部屋で開けているので、ここはラムネをいただくことに。まだ酔っぱらうには早すぎる時間ですから。ラムネで喉を潤したあとは、そろそろ路面の温度も下がってきた時間なので、ララと海辺をお散歩。お部屋からも、オーシャンテラスからも、歩いてすぐそこに海、砂浜があるロケーションは、本当に貴重です!!

屋外シャワーブースやレンタル自転車の用意もあった

ただし、「amane」の前の海は波こそ穏やかですが、実は遊泳禁止。海水浴を楽しみたいのであれば、「amane」起点にして海沿いの道の左手すぐの場所にある保田海水浴場、または右手方向に進んだ先にある岩井海岸がお薦めだそうです(岩井海岸には、以前、訪れ、ハンバーガーをいただいた系列の海辺のサウナカフェ「ゆうみ」もあります)。屋外シャワー、自転車のレンタルも完備されているので、海遊び、ちょっとしたサイクリングも楽しめるのも「amane」の大きな魅力と言えるでしょう。

amaneから至近のサウナカフェゆうみ

夕暮れ時には、もう一度、オーシャンテラスへ。夕陽が美しい、絶景のテラス席に感動です。リゾート感、増し増しですよね!!

豪華な夕食はお部屋のダイニングスペースで愛犬と水入らず

「amane」はレストランを持たないコンドミニアムタイプとはいえ、料理長のいる1泊2食付きが基本のリゾート宿泊施設。夕食は17:30、18:00、18:30のスタート時間が選べ、時間になるとスタッフがカートを押して料理をお部屋に運び入れ、テーブルセッティングを施してくれます。「amane」の空が夕陽の茜色から紺碧に染まった頃、いよいよ夕食のスタートです。

今夜のメニューは、前菜がまぐろのカルパッチョ、サラダ、「amane」を始めとする南房総を拠点に趣異なる老舗高級旅館、リゾートホテル5軒を展開する紀乃国屋グループのこだわりでもある地元産あわびの踊り焼き(全店でスタンダードメニューに組み込まれています!!)、自身で焼き上げるBBQメニューの分厚い牛肉、旬の野菜、炊き込みご飯(ひじき、タコ、小柱、三つ葉)、そして「amane」自慢のキッチンで温めるブイヤベース(海老、アサリ、赤魚など)、デザートという、LUXURY meets ACTIVEに相応しい構成でした。

まずは、お部屋の冷蔵庫に入っていた、スペイン産スパークリングワイン、カヴァを開け、今日、2度目の乾杯(もう1本入っていたモエはすでに飲んでしまいましたが、追加注文OK。フロントロビーにワインセラーがあります)。リクエストすれば、スタッフが栓を抜き、サービスしてくれます。

お肉や野菜の鉄板焼きは、ゲスト自身で焼きあげます。誰もがシェフ気分(ペッパー・ミル・パフォーマンスで一躍有名になったヌートバー⁉気分)になれたりします。

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