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朝も夜も洗顔料を使う人は3割!スキンケアの基本「正しい洗顔」のススメ

2023.07.16

洗顔後の保湿まで行うのが重要!使いやすさを追求した「レアリ・ド・ジュレリッチ」

洗顔後に行う、化粧水→乳液→クリームの3ステップが基本のスキンケア。男性の場合、後になるほど使う率が下がっていく傾向があり、面倒、べたつく感覚がイヤと、化粧水だけで乳液やクリームはつけたくないという男性も多い。

「洗顔後は時間を置かず、すぐに保湿を行うことが大切。面倒でも、化粧水からクリームまで使っていただくのが、肌を保湿するための基本的なスキンケア方法です。

男性特有の肌環境に着目して開発した、全薬工業初の男性スキンケアブランド『レアリ・ド・ジュレリッチ』は、スキンケアは面倒だと思いがちな男性にも使いやすいように、洗顔後は化粧水、クリーム状美容液の2ステップにしています。

洗顔料、化粧水はジェル状でポンプ式を採用。テクスチャーにもこだわり、ジェル状なので垂れにくく、手に取って広げやすくしています」(武田氏)

ジェル状洗顔料 「クリアジェルウォッシュ」

過剰な皮脂は取り、保湿に必要な皮脂は残す独自処方の「皮脂コントロール」(※皮脂によるテカリ、ベタつきなどの不快感を軽減すること)が特長。汚れを落とす石けん分と、脂を落とすクレンジング成分の良さを組み合わせ、洗い終わったときもつっぱる感覚が少ない。

男性は骨格的に凸凹が多く、泡だとうまく洗えない部分が出やすいことから、泡立てずに済むジェル状にして、顔全体に広げやすく、顔の凸凹のすみずみまでフィットする洗いやすさを追求。ジェルがクッション状になっており、肌の上でなめらかに広げることができるので摩擦ダメージが少ない。

さらに指でやさしく顔を洗うことで、肌のトラブルなどに気づきやすく、自身の肌に興味を持つきっかけにもなる。

ジェル状化粧水 「モイストジェルローション」

液体状だと出し過ぎてしまうなど量のコントロールが難しいことから、適量が出しやすいジェル状に。化粧水が肌表面にとどまり、うるおい成分が角層にしっかりと浸透、べたつかないのにしっかりと保湿ができる。

クリーム状美容液 「ファインエッセンス」

乳液とクリームの中間のような感覚で使える、さらっとしたテクスチャー。実際につけた後べたつかずさらりとしている。クリームを敬遠する原因となっている「べたべたとした感触がイヤ」という男性にも使いやすい。

ミスト状化粧水 「リフレッシュミスト」

日中のテカリ、べたつきが気になるときは、汗を拭き取ってから、ミスト状化粧水「リフレッシュミスト」を顔にスプレーすると、肌を引き締め、テカリ・べたつきなどの不快感をリフレッシュできる。

「暑くなると皮脂が出やすくなるので、普段からしっかり洗顔して余分な皮脂を取り除きます。顔の汗や皮脂を拭き取るシート状の商品もありますが、さっぱりするからと言ってゴシゴシと拭いて皮脂を取り過ぎると、逆にその後乾燥してしまい肌への負担になることもあります。特に肌が弱い人はダメージを受けやすいので気を付けましょう。

汗は人によってはかゆみが出たりかぶれたりするので、こすらずに、ハンカチなどでやさしく拭き取るようにします。皮脂を取る際はあぶらとり紙も有効ですが、面倒という男性も多いので、シュッとスプレーするだけの『リフレッシュミスト』がおすすめです」(武田氏)

「レアリ・ド・ジュレリッチ」を最近使い始めた20代の男性会社員は、敏感肌で普段から意識してスキンケアを行い、夏はテカリ・べたつき対策、冬は乾燥対策でミスト状の化粧水をいつも携帯しているという。

「洗顔フォームは、時間がない朝だと泡立てて洗うのが面倒でしたが、レアリ・ド・ジュレリッチだと泡立てる必要がなく時短にもつながると感じました。

ジェル状の洗顔料を使ったのは初めてですが、ジェルをのばすときに細かく顔の表面を触ることや、洗い終わった後はジェルをしっかりと水で落とすため、きちんと洗顔しているという感覚が強いですね。

今はタイパ重視の人が多く、男性が化粧品を最初に選ぶ条件は使いやすさなので、ポンプ式は便利だと思います」

【AJの読み】洗顔後の「さっぱり」だけで終わらせずスキンケアの習慣化を

女性の場合、洗顔後は肌がつっぱるので一刻も早く保湿をしなければいけないという意識を持っているが、洗顔後にスキンケアをしない男性に聞くと「化粧水や乳液をつけると、顔を洗ってさっぱりした!という感覚がなくなる」とのこと。

皮脂を洗い流した洗顔後の乾燥を「つっぱる」と捉えるか「さっぱり」と捉えるか、この感覚に男性と女性の彼我の差を感じる。しかし複数の知人男性に聞いてみると、男性でもスキンケアを習慣化すると、さっぱりと感じていたのが実はつっぱっていたと気づき、肌の状態を意識するようになっていくとのこと。

毎日のスキンケア(慣れてしまうとそんなに面倒ではなくなる)と、紫外線の強い今の時期は特に日焼け止めなどの対策を行わないと、10年後、20年後には見事な老け顔になってしまうかも!?面倒がらずに今日からスキンケアを始めてみては。

文/阿部純子

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