DIME MAGAZINE
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厳しい暑さは何をするにも億劫になってしまいがちだが、実は、そんな夏こそ美容意識を高める絶好の機会だ。たとえ身だしなみにこだわりすぎたとしても、それが過剰とは映らずクールで清潔感あふれる好印象へとつながりやすい。つまり、今までと違う自分を演出するために行動を起こすならベストな季節といえるだろう。
ムダ毛処理や肌ケアを煩わしいと感じる人も、第一歩を踏み出すことで、清潔でキレイになっていく姿に気持ちも高まり、ケアすること自体が楽しくなってくるはず。そんな、行動を起こすきっかけに最適なメンズ美容家電が9月より登場する。これまでのシェーバーの概念を覆すようなシェーバー、パナソニック『ラムダッシュ パームイン』だ。
毎日のシェービングがワクワクする新しいカタチ
『ラムダッシュ パームイン』は、これまでの概念を覆すかのようなデザインが最大の特徴。これが本当にシェーバー？ と思わせるような今までにない丸みを帯びたやさしい印象の“新しいカタチ”を採用している。
既存のシェーバーのような持ち手もなければ、ゴツゴツとした無骨な印象など微塵も感じない。デザイン性と剃りやすさを両立したシェーバーの進化形だ。
手にすっぽりと収まる本体を包み込むように持ち、まるで肌をなでるように剃っていく。持ち手がない分、刃に近い部分を持つことで、指の感覚や手の感覚が本体の操作に伝わりやすく、細かい箇所を狙い通りに剃ることができる。この剃り心地はまさに初体験。
革命的ともいえるそのフォルムと使用感は、毎日面倒に思えたヒゲ剃りの時間を待ち遠しいひとときに変えてくれるだろう。
引き算のデザイン× パナソニック独自のコア技術を凝縮
持ちやすく剃りやすい新感覚シェービングを実現しているのは、これまでのシェーバーの本質以外を削ぎ落とした「引き算のデザイン」によるもの。確かな剃り心地を追求しながらデザインを進化させた結果、当たり前だった持ち手を排除したインパクト抜群の手のひらサイズが誕生。従来の5枚刃機種と比較して体積約70％（※）を実現しているのだ。
※同社2023年発売ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-LV9Wとの比較（同社調べ）
そんな小さな本体の中に、ラムダッシュで培ったシェービング技術を凝縮。あらゆる方向に生えるヒゲを取り込む5枚刃システムとラムダッシュ史上最速（約14,000ストローク／分 ※）のリニアモーター駆動で濃く、太いひげもスピーディーにカット。さらに、ヒゲの濃さを判断し、最適なパワーで肌に余分な負担をかけずに剃り上げる「ラムダッシュAI+」も搭載した。
※同社シェーバー ラムダッシュにおいて。2023年7月24日時点。
極上の剃り味を追求するラムダッシュのテクノロジーが丸っと詰め込まれているのだ。まるで、これまでのシェーバーのヘッド部分に全てを凝縮したかのよう。ほかでは真似のできない技術力でシェーバーの新たな価値とカタチを生み出している。
家電初！質感と環境にこだわった「NAGORI®素材」の秘密
シェーバーとしての新たな価値は本体を形成する素材にもある。高級感漂う石目調デザインが特徴のハイグレードモデル「ES-PV6A」は、スタイリッシュで環境にも配慮したNAGORI®素材を家電で初めて採用。
この素材は、海水淡水化の過程で捨てられる濃縮水に多量に含まれているミネラルを主原料としている新規複合材料で、プラスチック使用量を従来より約40％削減（※）するとともに、陶器のような手触りを実現した。手にしてみるとサラッとした手触りながら、第一印象のフィット感がなんとも心地よい。今までのシェーバーにはなかった質感と軽やかさがそこにある。
※同社2023年発売ラムダッシュPRO 5枚刃ES-LV9Wとの比較（同社調べ）
あらゆるシーンが最高の身だしなみ空間に
佇まいまで新しく、どんなインテリアにも馴染む『ラムダッシュ パームイン』。付属のキャリングケースに入れることで持ち運びもスマート。USB Type-C充電にも対応しているので、自宅のみならずオフィスや旅行、出張のパートナーにももってこい。むしろ持ち運びたくなるような気持ちにさせられる。シェーバーがより身近な存在に変わることは間違いない。
また、本体は丸ごと水洗いできるので、お手入れが簡単でいつでも清潔に使える。もちろん、お風呂剃りも可能なので浴室シェービングを習慣化にしている人も使いやすいだろう。
感性を揺さぶるデザインの『ラムダッシュ パームイン』は、義務感に満ちたシェービング習慣を、キレイな自分を生み出す快適な時間に変えてくれる。どんなインテリアにも馴染みやすいので、ライフスタイルにこだわる人におすすめできる。
操作もしやすいので、剃刀からシェーバーへの乗り換えを検討しているシェーバービギナーにももってこいだろう。オフィスや旅行、出張など、外出先で使用する2台目シェーバーとしても最適だ。ぜひ一度試してほしい。煩わしくストレスに感じやすかったヒゲ剃り習慣に革命が起こるはずだ。
『ラムダッシュ パームイン』の魅力を気鋭のデザイナーが体験！
新しいカタチのシェーバー『ラムダッシュ パームイン』の魅力を探るため今回、クリエイティブユニット「TENT」として活動しているプロダクトデザイナーの治田将之氏（写真右）と青木亮作氏（写真左）に体験してもらった。「TENT」は、オリジナル商品の開発・販売を始め、大手メーカーのプロダクトデザインを数多く手がける気鋭のクリエイター集団。
そんなお二人に伝えたのは、シェーバーという製品カテゴリーのみ。実際の製品は、撮影に入るまで伏せておき、リアルなファーストインプレッションを動画に収めた。果たして、プロダクトデザインのプロの目には『ラムダッシュ パームイン』はどう映るのか。詳しくは以下の動画をチェック。
『ラムダッシュ パームイン』商品概要
パナソニック『ラムダッシュ パームイン』オープン価格（９月発売）
●ラインアップ＝ES-PV6A-K（NAGORI®素材・石目調タイプ マーブルブラック／写真左）、ES-PV6A-W（NAGORI®素材・石目調タイプ マーブルホワイト／写真中央）、ES-PV3A-K（ベーシックタイプ マットブラック／写真右）。本体寸法＝H5.7×W7.2×D4.5cm。本体重量＝（PV6A）約145g、（PV3A）約135g。使用時間＝1回のフル充電で約14日間（1日1回、約3分間使用で使い切るまで）。充電時間＝USB充電急速2時間。付属品＝USBケーブル（Type-A – Type-C）、掃除用ブラシ、専用オイル。
関連情報：https://panasonic.jp/shaver/products/lamdash_palm.html
手軽に全身のムダ毛ケアができる新アイテムも登場！
全身から漂う清潔感を手軽に演出できる画期的なグルーミングギアも同じく9月に登場する。これ1台でヒゲ・マユに加え、腕・ワキ・脚・VIOのお手入れができる多機能なシェーバー『ファーストマルチシェーバー ER-GZ50』だ。
付属されている横刃タイプの「シェーバーヘッド」と縦刃タイプの｢I型トリマーヘッド｣の2種類のヘッドを付け替えて使用するだけで、長い毛から短くて細かい産毛まで、あらゆるムダ毛に対応。丸ごと水洗いができる防水性能も備えているので、お風呂での使用もOK。本体のお手入れはもちろん、カットしたムダ毛の処理もスピーディーに洗い流すことができる。
ヒゲ
しっかりとした太いヒゲにも対応してくれる新搭載の「シェーバーヘッド」はポツポツと生えるヒゲの処理に最適。長い毛が剃りにくい場合は、縦刃タイプの「I型 トリマーヘッド」で短くカットしてからシェービングすると使いやすいだろう。
マユ
マユの長さ揃えには、縦刃タイプの「I型 トリマーヘッド」に、2〜7mmの長さにカットできるアタッチメントを装着して使用。マユの上をなぞるように動かすだけで、長さを均一にカットしてくれる。マユのキワを整えるには、「I型 トリマーヘッド」の直刃でシェービング。この時、まつ毛に刃が当たりそうであれば、直刃にマユカバーを装着することで、まつ毛の誤カットを防ぐのに役立つ。
ボディ
身体のムダ毛には、「シェーバーヘッド」が便利。腕や脚の毛のほか、胸や脇、VIOまでケアできる。
全身のムダ毛ケアに対応した『ファーストマルチシェーバー ER-GZ50』は、ふとした瞬間、目についた気になるムダ毛を処理するのに大活躍。電源は単3形乾電池×1本なので、旅行や出張などの外出先でも手軽に身だしなみをキープできる。バッグやコスメポーチなどに収納して持ち歩く相棒としてもおすすめだ。
これからムダ毛ケアを始めようと思っている人はもちろん、普段、行なっているムダ毛ケアを手軽にキープするためのサポートアイテムとしてもぜひ使ってほしい逸品だ。
商品概要
パナソニック『ファーストマルチシェーバー ER-GZ50』オープン価格
●本体寸法＝高さ17.0×幅3.9×奥行2.7cm（シェーバーヘッド装着時/キャップ含まず）。本体質量＝約80g（シェーバーヘッド装着時/乾電池・キャップ含まず）。カラバリ＝イエロー、青、黒。電源方式＝乾電池式。使用時間＝単3形アルカリ乾電池1本で約40分使用可能。付属品＝シェーバーヘッド、I型トリマーヘッド、長さそろえアタッチメント（A）7/6/5mm、（B）4/3/2mm、マユカバー、掃除用ブラシ、専用オイル、保護キャップ（シェーバーヘッド用）。
関連情報：https://panasonic.jp/mens/products/face/er_gz50.html
取材・文／太田ポーシャ 撮影／末安善之
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