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庫内の食材をスマホで確認できる!クラス最大級171Lの冷凍室を備えたアイリスオーヤマの大型冷蔵庫453L・503L

2023.07.12

アイリスオーヤマは、冷凍冷蔵庫の新製品として、「大型冷蔵庫453L・503L(カメラ非搭載・カメラ搭載)」を発表した。

ラインナップは、「大型冷蔵庫453L(カメラ非搭載)IRGN-45A-W/IRSN-45A-B」「大型冷蔵庫453L(カメラ搭載)IRGN-C45A-W/IIRSN-C45A-B」「大型冷蔵庫503L(カメラ非搭載)IRGN-50A-W/IRSN-50A-B」「大型冷蔵庫503L(カメラ搭載)IRGN-C50A-W/IRSN-C50A-B」の計8機種。

価格はいずれもオープン。直販価格は「大型冷蔵庫453L(カメラ非搭載)IRGN-45A-W/IRSN-45A-B」が218,000円、「大型冷蔵庫453L(カメラ搭載)IRGN-C45A-W/IIRSN-C45A-B」が238,000円、「大型冷蔵庫503L(カメラ非搭載)IRGN-50A-W/IRSN-50A-B」が228,000円、「大型冷蔵庫503L(カメラ搭載)IRGN-C50A-W/IRSN-C50A-B」が248,000円。

カメラ非搭載モデル4機種は7月中旬より順次、カメラ搭載モデル4機種は8月下旬より順次発売される。

新型コロナウイルスが5類感染症に移行したことで外出機会が増加し、共働き世帯や若者世帯を中心に、かけた時間に対する満足度(タイム・パフォーマンス)や家事の効率化によりほかのことに使える時間を増やすこと(時産)への関心が高まっている。

また、近年の円安や燃料の高騰により消費者物価の高騰に歯止めがかからず、子育て世帯を中心に家庭における節約意識がより高まり、食費を節約するために、まとめ買いにより無駄なものを買う機会を少なくしたい、食材の二重買いをなくしたいといったニーズが高まっている。「大型冷蔵庫453L・503L」は、そのことを受け、開発された製品だ。

このクラスでは最大級となる171L(※1)の冷凍室を備えており、買い物カゴ2.4個分(※2)相当の食品を収納できるため、作り置きやまとめ買いした食品をたっぷり保管することができる。

しかも、引き出しは、奥まで出し入れがしやすいフルオープンスタイルで、小物収納に適した深さ約5cmのトレーや、大物や箱物など背の高い食品の保存に便利な深さ約20cmのケースなど3段に分かれており、食材の大きさに合わせて整理・収納することが可能だ。

また、カメラ搭載モデルは、冷蔵室に3機のネットワークカメラを搭載し、左ドアポケットと引き出し内を除いた冷蔵室の中身を少ない死角で撮影することが可能。もちろん、撮影した写真は、スマートフォン上の専用アプリを利用して外出先からでも確認することができる。

加えて、カメラ搭載モデルのチルド室では、刺身や加工食品の保存に適した「チルド設定(約0℃~3℃)」だけでなく、完全に凍らせないことで肉や魚の鮮度を落ちにくくする「微凍結設定(約-2℃~0℃)」にすることも可能だ。

さらに、453Lモデルでは、本体の高さを同クラス帯よりも10cmほど抑えた約170cmにしたことで、庫内の最上段の棚も見やすく手が届きやすいため、冷蔵庫内を無駄なく有効に活用することが可能だ。

このほか、全機種ともに、冷却時間を通常冷凍の約40%短縮する「急速冷凍機能」を装備。冷蔵室内に葉物野菜の保存などに適した「低温野菜室」も搭載する。

※1:冷凍室、急速冷凍室、製氷室の定格内容積を合計した総容量。
※2:冷凍室単体の実収納容量が81L の本製品で、買い物カゴ容量を約33L とした場合。

主な仕様

関連情報
https://www.irisohyama.co.jp/

構成/立原尚子

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