先月22日、『FINAL FANTASY(ファイナルファンタジー)』シリーズの最新作『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー シックスティーン)』が世界同時発売されました。
ファイナルファンタジーといえば、いわずと知れたスクウェア・エニックスの看板作。国や世代を超えて愛され続ける超ビッグなゲームタイトルですが、今作は特に約7年ぶりのナンバリングタイトルということもあり各方面から熱い視線が集まっているとか。
そんなFF16のイメージアートがデザインされた特性扇子が手に入るとウワサなのが、現在発売中のDIME8月号です。ここでしか手に入らないレアアイテムはFFファンならゲット必至なのでぜひチェックしてみてください。
DIME8月号付録『ファイナルファンタジーXVI』特製扇子の絵柄は2パターンある!
『ファイナルファンタジーXVI』特製扇子は、DIME8月号1冊につき1本付録としてついてきます。
デザインは2パターンあり、ランダムに封入されているので選ぶことはできません。
1つはFF16の主人公であるクライヴ・ロズフィールドと本作のヒロインであるジル・ワーリックの横顔と、見つめる先に広がる壮大な世界を描いた「青」パターン。
もう1つは鋭いまなざしのクライヴと2体の対峙する召喚獣を描いたパッケージ版(日本版)のキーヴィジュアルと同デザインの「赤」パターンです。
どちらも美麗なグラフィックで、持っているだけでもテンションが上がりそう!個人的には青の方がFFシリーズっぽい感じのデザインで好みです。
どちらの絵柄がついてくるかは運次第ということなので、開封するときはちょっとしたガチャ気分。ワクワクしながら開くと、出たのは赤パターンの方でした。
実際に見るとやっぱり赤もカッコイイですね!扇面に描かれたクライヴと召喚獣がなんとも雅です。
扇面の素材は和紙ではなくポリエステルでした。ポリエステル製の扇子は軽く仰ぐだけで十分に風を送ることができるのがメリットなのだそう。
付録というよりなんだか初回購入特典や予約特典についてくるリミテッドアイテムみたいです。日にかざしたときの透け具合なども上品で、安っぽさはありません。
骨の部分は黒の竹製。シンプルな中彫りが施されています。骨や中彫りのデザインは2パターンとも共通です。