6年間長く使うためにもランドセルは、丈夫さだけではなくデザインにもこだわりたいですよね。実は、ほかの人と被らないような、デザインにこだわったランドセルがあるんです。
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高級感や大人っぽいかわいさのランドセルはどのような子におすすめ?
高級感があったり、大人っぽいかわいさのデザインだと使い始めの小学校低学年から、高学年になっても使いやすいでしょう。それでは、おすすめのランドセルブランドをご紹介します。
高級感あふれたデザインもある! ランドセルブランド「土屋鞄製造所」
ランドセルメーカーの中でも有名な「土屋鞄製造所」では、工房系ランドセルの中でも6万円台~10万円台の高級ランドセルまであります。
伝統とモダンを融合させた土屋鞄製造所のランドセル〝HERTEシリーズ〟
(左からフロストブルー、ストーングレージュ)
「HERTE(ヘルテ)」 19万円
家紋のデザインを専門とするデザインユニット「京源」によって特別に書き下ろしたオリジナルの柄が施されています。12本の線の集合体を6つ重ねて生まれた六角形は、子どもたちが紡ぐ6年間の月日が表現されています。
内装までシックで洗練された雰囲気に
内装は、時間割入れと前ベルト、名前カードをなくしてスマートな印象に。さらに、フタの裏面やポケット部分にも文様の型押しが施されているので、シックで洗練された雰囲気に仕上がっています。
6年間〝使える〟だけではなく〝楽しめる〟をコンセプトに。ランドセルブランド「norokka(ノロッカ)」
フラップ部分(かぶせ)の付け替えが可能な「norokka(ノロッカ)」のランドセルは、6年間〝使える〟だけではなく〝楽しめる〟がコンセプト。
付け替えができるフラップは、個性的なデザインのものを順次販売されるので、入学から卒業まで、好きなデザインに替えることができます。
890gと超軽量&耐久・耐水性まで兼ね備えている。「自由なランドセル」 4万6200円
ボディはCORDURA生地、底面は日本製TEIJIN タフガード(人工皮革)を採用したこちらのランドセルは、890gと超軽量。軽さだけではなく、耐久と耐水性まで兼ね備えています。
上開き機構で低学年でも使いやすく、体への負担や安全性を考えて側面フックがありません。
※データは2023年6月下旬時点での編集部調べ。
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文/山田ナナ