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ヴァージン・オーストラリア航空が初の直行便「羽田=ケアンズ線」の運行を開始

2023.07.03

羽田とケアンズを毎日1便で結び、オーストラリアの主要都市との同日乗り継ぎも可能に

ヴァージン・オーストラリア航空は、先日より東京(羽田)=オーストラリア・ケアンズ直行便の通年運航を開始した。

クイーンズランド州政府の「Attracting Aviation Investment Fund(AAIF)」を通じ、同州政府およびケアンズ空港とのパートナーシップにより就航するこの新路線は、東京(羽田)=ケアンズの2都市間を毎日1便で結び、東京(羽田)=ケアンズ間で毎週2000席以上をお得な料金で予約できる。

今回の就航により、ケアンズとメルボルン、シドニー、ブリスベンなどオーストラリアの主要都市との同日乗り継ぎが利用可能になった。

また、ヴァージン・オーストラリア航空では、ビジネスクラスおよびエコノミークラスで和食をテーマにした新メニューを用意。

大胆かつフレッシュな味付けで、温かい食事や冷たいお食事、日本でお馴染みのスナック、洋食のコンフォート・フードなどを楽しめる。

ビジネスクラスの搭乗客には日本式の弁当が用意され、機内販売メニューにポッキーなど日本の有名な菓子をラインアップ。エコノミークラスの搭乗客には日本茶、紅茶、コーヒー、ボトルウォーターが無料で提供される。

ボーイング737-8

今回の就航は、ヴァージン・オーストラリア航空は、導入を予定している8機の低燃費の新型ボーイング737-8のうち、最初の1機を受領したことによる。同航空機は、今後規制当局の承認が下り次第、数週間のうちに東京(羽田)=ケアンズ路線に就航する予定だ。

ヴァージン・オーストラリアグループ ヴェロシティ・フリークエント・フライヤーCEO兼日本就航プロジェクト担当のニック・ローラック氏は、今回の就航について以下のように述べている。

「ヴァージン・オーストラリア航空にとって、国際ネットワークの拡充を図り、オーストラリア国民にさらなる価値と選択肢を提供し続ける上で、ケアンズ=羽田路線の就航は非常に画期的な出来事です。

国際路線を拡充するなか、本日、待望の東京羽田便が就航し、オーストラリアの旅行者の皆様にとって、日本行きのフライトにおける価値と選択肢がより広がることになりました。

ケアンズはヴァージン・オーストラリア航空にとって極めて重要な市場です。そして本路線により、日本の旅行者がクイーンズランド州北部の魅力をくまなく探索できるよう、利便性に富んだゲートウェイを提供できると同時に、同地域の観光活性化に貢献できることをうれしく思います」

ヴァージン・オーストラリア航空 期間限定キャンペーンについて

今回の就航を記念し、東京(羽田)=ケアンズ間を8万790円(エコノミークラス)から利用できる期間限定セールを開催中。本セール運賃は2023年7月4日(火)午前0時(日本時間)まで予約できる。

販売期間/2023年6月28日(水)~7月4日(火)午前0時(日本時間)
往復エコノミークラス料金一覧:
・東京(羽田)=ケアンズ(オーストラリア)便 :往復8万790円から
・東京(羽田)=シドニー(オーストラリア)便 :往復8万5790円から
・東京(羽田)=ブリスベン(オーストラリア)便:往復8万5790円から
・東京(羽田)=メルボルン(オーストラリア)便:往復8万5790円から

ヴァージン・オーストラリア航空の機内メニューについて

ビジネスクラス

・和食弁当:照り焼きチキン、にんじん、いんげん、しいたけ、焼きなすと赤ピーマン、かぼちゃの煮物、漬物、炊き込みご飯
・アジア風コールスローと蕎麦
・豚肉の焼き餃子
・味噌汁
・ほうれん草とリコッタのラビオリ、ハーブ入りトマトソース、ほうれん草、パルメザンチーズのパン粉添え(洋食メインオプション)
・4種のチーズのライスコロッケ、ムハンマーラソース(洋食メインオプション)
・本格的な日本茶
・日本酒(厳選辛口 吉乃川)
・4パインズ ジャパニーズスタイル・ラガー

エコノミークラス(機内販売メニューから購入可能)

・和風チキンカレー
・ミスター・リーの禅庭野菜味噌ラーメン
・マルコメインスタント味噌汁
・野菜パスタ(洋食オプション)
・ストロベリーポッキー
・本格的な日本茶
・4パインズ ジャパニーズスタイル・ラガー

関連情報
https://www.virginaustralia.com/jp/en/#/

構成/清水眞希

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