ファン待望の『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』と『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』の最新情報公開!
ポケモンは、6月21日に配信された動画配信番組『Nintendo Direct』で、『Nintendo Switch』ソフトの『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』と大ヒットした『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の有料追加コンテンツ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』の最新情報を発表した。
『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』は10月6日に発売決定!
コーヒーが大好きで偉そうな態度や言動なのにどこか憎めない、顔つきやしぐさがおっさんの自称「名探偵」の”しゃべるおっさんピカチュウ”が主人公のゲーム。青年・ティムとコンビを組んで、人間とポケモンが共生する街「ライムシティ」で起こるさまざまな事件の謎を多くのポケモンたちの力を借りながら解き明かしていく。ポケモンの世界ならではの謎解きやストーリーが楽しめて、自称「名探偵」の“しゃべるおっさんピカチュウ”と青年・ティムの「名探偵コンビ」の活躍も要注目だ。
『帰ってきた名探偵ピカチュウ』概要
・対応機種:『Nintendo Switch』
・ジャンル:シネマティックアドベンチャー
・プレー人数:1人
・発売日:2023年10月6日
・価格:パッケージ版6578円(税込み)、ダウンロード版6500円(税込み)
・発売:ポケモン
・販売:任天堂
・制作:クリーチャーズ
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』最新情報!
『Nintendo Switch』の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の有料追加コンテンツで2月28日から発売されている『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』は、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のセーブデータはそのままにパルデア地方の外で繰り広げられる新しい冒険を楽しめるコンテンツだ。「前編・碧の仮面」と「後編・藍の円盤」の前後編に分かれていて、それぞれ今後配信される予定だ。今回は4つのトピックスが公開された。
トピックス1:林間学校の拠点「スイリョクタウン」
「前編・碧の仮面」で林間学校の拠点となる「スイリョクタウン」。その中心には公民館があり、地元の人々が集まって雑談したりする村の交流の場になっている。おもちゃや雑貨が置いてある売店や緑豊かな田園風景も楽しめる。
さらに村から少し離れたところには「ともっこプラザ」という小さな公園があり、そこには村人が親しみを持って「ともっこさま」と呼んでいるイイネイヌ、マシマシラ、キチキギスの石像が置かれている。
村から東の方面に行くと「キタカミセンター」があり、そこでは長く受け継がれてきた「オモテ祭り」が開催される。焼きそばやりんごあめなどさまざまな屋台があり、子供から大人まで楽しめる。
トピックス2:多様な自然環境を再現した海中庭園「テラリウムドーム」
「後編・藍の円盤」の留学先ブルーベリー学園の校内には、「テラリウムドーム」というポケモンが過ごしやすい環境を人工的に整備している施設がある。世界に誇る海中庭園「テラリウムドーム」は、強いトレーナーを育成する環境を強化するために作られており、それぞれ土地や気候が異なり多彩な自然環境を形成する4つのエリアが存在する。テラリウムドームの壁と天井に映し出された人工の空は、時間帯や天候によってさまざまな変化をしてエリアごとの気温も厳密に調整されており、エリアが違えば生息しているポケモンも一転するという。
トピックス3:ブルーベリー学園で出会える人々
留学先のブルーベリー学園では、校長の「シアノ」や学生の「タロ」などたくさんの出会いが用意されている。
自ら創設したブルーベリー学園の校長を務めている。主人公の噂を聞きつけて、交換留学生として招待するためにパルデア地方のアカデミーを訪れる。クラベルとは昔からの知り合いのようだ。
ブルーベリー学園の2年生。しっかりものでブルーベリー学園にやってきたばかりの主人公を案内してくれる。バトルの腕前は相当なようだ。
トピックス4:「イイネイヌ」、「マシマシラ」、「キチキギス」の特性「どくのくさり」
3匹が持つ「どくのくさり」は、本作から登場する新しい特性。3匹が攻撃を当てると、つながれた毒の鎖の力で相手をもうどく状態にすることがある。
『ポケットモンスター スカーレット ゼロの秘宝』/『ポケットモンスター バイオレット ゼロの秘宝』概要
・対応機種:『Nintendo Switch』
・ジャンル:RPG
・プレー人数:1人(対戦・交換など:2人~4人)
・通信環境:ローカル通信対応、インターネット通信対応
・販売形態:追加コンテンツ(ダウンロード版)
・発売日:2023年2月28日
(「前編・碧の仮面」は2023年秋配信予定、「後編・藍の円盤」は2023年冬以降配信予定)
・価格:ダウンロード版 各3500円(税込み)
(『ポケットモンスター スカーレット』か『ポケットモンスター バイオレット』が必要)
・発売:ポケモン
・販売:任天堂
・制作:ゲームフリーク
『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』
構成/KUMU
©2023 Pokémon.
©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
Developed by Creatures Inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémon・名探偵ピカチュウは、任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリ
ークの登録商標です。
Nintendo Switch のロゴ・Nintendo Switch は任天堂の商標です。
©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
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*ゲーム画面は開発中のものです。