地方就職して驚いたエピソード10選
地方就職は、自分が知らなかった、気が付かなかった新たな文化・風習に触れられる機会でもある。
そこで最後に、地方就職して間もない頃に驚いた、その地域ならではの文化・風習について聞いたところ、生活を一変させる出来事や人との距離感の近さが垣間見えるエピソードが寄せられた。
<地方就職して驚いたこと>
・同じ県でも方言が違った(29歳女性・長野県)
・交通系ICカードが使えない(30歳女性・山口県)
・カープを知ってることが常識(38歳男性・広島県)
・冬は除雪作業が生活を一変させる(39歳男性・北海道)
・社員食堂で讃岐うどんのメニューがある(40歳男性・香川県)
・怒っているような話し方だけど、本当は優しい人が多かった(45歳女性・茨城県)
・同僚の名前を苗字ではなく、下の名前で呼ぶこと(49歳女性・沖縄県)
・飲み会に行く前に皆一旦家に帰る。直接会社から行かない(47歳女性・鹿児島県)
・野菜が玄関前に置いてある(47歳女性・茨城県)
・阿波踊りの時期は交通規制があるほど混雑する(37歳女性・徳島県)
調査概要
調査テーマ:Uターン・Iターンによる地方就職事情調査
調査方法:WEBアンケート調査
調査対象者:全国の20代~40代男女 500名
Uターン・Iターンをして地方就職している有職者
調査実施日:2023年3月24日~28日
調査主体:株式会社クリエイト
調査機関:株式会社ネオマーケティング
関連情報:https://www.jimokurigogo.jp/
構成/Ara