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企業が新卒採用の情報発信に使っているツールやサービス、3位Twitter、2位ダイレクトリクルーティングサービス、1位は?

2023.06.23

ITフリーランスのマッチングサービス「フリエン」「チョクフリ」を展開するアン・コンサルティングは、2023年度入社の新卒採用を実施した企業に勤める採用担当者を対象に、HR(Human Resource)に関する独自調査を実施。結果を「HR白書 2023 vol1~企業編~」として発表した。

本稿では、その内容を抜粋して紹介していく。

新卒採用の情報発信は企業HPが最多だが今後はSNSの活用に注目

Q1. あなたがお勤めの企業での2023年度入社の新卒採用活動の結果をお答えください。(単数回答、n=500)

2023年度入社の新卒採用に関わった担当者へ新卒採用活動の結果を聞いたところ、「新卒採用を実施し、実際に入社した」割合は500名以上の従業員がいる企業では9割以上であるのに対して、10~100名未満の企業では約7割と回答。

従業員規模の小さい企業では採用活動を実施しても、500名以上の従業員がいる企業よりも入社が少ない傾向にあることがわかる。

Q2. あなたがお勤めの企業において、2023年度入社の新卒採用の際に情報発信で使用したものをお答えください。(複数回答、n=500)

企業では採用活動を行う際、どのような手法で情報発信を行っているのか。新卒採用の情報発信において、使用したものを聞いたところ、1位「会社HP」66.8%、2位「ダイレクトリクルーティングサービス」51.4%となった。

次いで、「Twitter」25.2%、「LINE」20.4%、「Facebook」18.4%とそれぞれのSNSに関して約2割の企業が活用しており、新卒採用における情報発信の方法が今後変化していくかもしれない。

2023年度入社の新卒採用「予定どおり」は約半数

Q3. 2023年度入社の新卒採用において、予定どおりの採用ができたかお答えください。(単数回答、n=423)

2023年度入社の新卒採用において、予定通りの採用活動ができたかどうかを聞いたところ「予定より多く採用することができた」企業は11.3%、「予定通り採用することができた」企業は54.6%、「予定より少ないが採用することができた」企業が32.6%という結果が得られた。

Q4. 2023年度入社の新卒採用において、募集した職種をお答えください。(複数回答、n=500)

2023年度入社の新卒採用において、募集した職種を聞いたところ、1位「営業」37.2%、2位「事務・総務」31.0%、3位「エンジニア」28.8%だった。

続いて4位「人事・労務」20.6%、5位「情報システム」19.6%でIT関連の職種がTOP5にランクインしている。

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