オウガ・ジャパンは、約10.3型液晶ディスプレイを搭載したタブレット端末「OPPO Pad Air(128GB)」を、一部の販売チャネルにて6月29日より順次販売を開始すると発表した。メーカー希望小売価格は39,800円。
「OPPO Pad Air」は、本体サイズ約W245.1×H154.8×D6.9mm、重量約440g。の薄型軽量設計や独自の背面加工技術「OPPO Glow(オッポ グロウ)」による汚れや指紋がつきにくい高い質感が特徴のタブレット端末。今回登場する新製品「OPPO Pad Air(128GB)」は、ストレージ容量を64GBから128GBに増量したモデルとなる。
従来モデル同様、ディスプレイには、解像度2,000×1,200ドットの約10.3型IPS液晶パネルを採用し、リフレッシュレートは最大60Hz、タッチサンプリングレートは最大120Hzに対応。周囲の状況に応じて画面の明るさを調整する最大2,048段階の自動輝度調整機能やTÜV Rheinlandの認証を受けたアイケア機能も搭載する。
また、約800万画素のアウトカメラと約500万画素のインカメラを備え、Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカーも内蔵。バッテリー容量は7,100mAhで、急速充電(18W)にも対応する。
このほか、CPUにはQualcomm Snapdragon 680、OSにはColorOS 12(based on Android 12)を採用。メモリは4GB、ストレージは128GBを内蔵し、外部ストレージは最大512GBまでのmicroSDXCに対応。無線通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 5.1をサポートする。
製品情報
https://www.oppo.com/jp/accessories/oppo-pad-air/
構成/立原尚子