小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

予熱不要で外ぱり中ジュワッ!2ヒート皿で解凍から焼き上げまで一気にできるシロカのオーブンレンジ「おりょうりレンジ ぱりジュワッ」

2023.06.17

シロカは、独自技術「2ヒート(ツーヒート)技術」を搭載したオーブンレンジ「おりょうりレンジ ぱりジュワッ(SX-23G151)」を7月4日に発売する。市場想定価格は50,000円前後。

電子レンジの主な使い方として多く挙げられるのが、食材のあたためや解凍だが、最近は“電子レンジ調理”が注目を集めている。

“電子レンジ調理”は、火を使わず安全なだけでなく、油の使用量を抑えたヘルシーな調理が可能なので、共働きの子育て世帯やシニア世帯からもニーズが高い調理方法だ。

そんな背景から、シロカは、幅広い世代の人に、あたためや解凍だけでなく、電子レンジだけで本格的な“おりょうり”を楽しんでほしいという想いのもと、メインのおかずから常備菜、デザートまでが作れる自動メニューを搭載した「おりょうりレンジ」を昨年から販売を開始。今回の新製品は、この「おりょうりレンジ」にオーブン機能を追加したモデルとなる。

いちばんの注目ポイントは、独自の「2ヒート技術」により、予熱不要でレンジとグリルを組み合わせた調理が可能なこと。本体上部のヒーターと、マイクロ波によって発熱する付属の「2ヒート皿」により上下からしっかりと食材を焼き上げるので、外はぱりっと、中はジュワッと、ムラなく熱々に仕上げることができ、面倒な操作や食材を裏返す手間も必要ないのだ。

また、解凍不要で焼き上げまでおまかせできるのも嬉しいポイント。冷凍のチキンや切り身魚など、レンジで解凍・温めをしてからグリルで焼き色をつけるという工程が必要なものも、「2ヒート皿」を使えば、ボタンひとつで、解凍から焼き上げまでを一気に行なうことができるのだ。

なお、「2ヒート皿」を使用した「2ヒート調理」は自動メニューのみの機能となり、マニュアル(手動)では使えないとのことだ。

このほか、「2ヒート皿」を使用して、上部でグリル調理、下部でレンジ調理を行なう自動メニュー「2段調理」も搭載。レシピブック掲載の「スペアリブのハニーマスタード焼き&ラタトゥイユ」、「白身魚の香草パン粉焼き&きのこと根菜のホットサラダ」の調理が可能だ。

もちろん、これまでのシロカの電子レンジ同様、高出力でのすばやいあたためや、食材をムラなく解凍する「やさしさ解凍」に加え、シロカのオーブンレンジならではの左右背面に隙間なく設置できる「ピタッと置き」などの機能も装備。

汚れがつきにくくふき取りやすい、独自の特殊コーティング技術「さっピカコート」も採用しているので、お手入れも簡単だ。

製品概要

製品名:おりょうりレンジ ぱりジュワッ
型番:SX-23G151
電源:交流100V、50/60Hz共用
消費電力:〈レンジ〉1400W、〈グリル〉1420W、〈オーブン〉1420W
本体重量(約):15.0kg(付属品含まず)
庫内容量(約):23L
コード長(約):1.5m
レンジ出力:1000W(※3)、600W、500W、200W相当、100W相当
オーブン温度調節範囲: 発酵(30〜65℃)、100〜250℃(※4)
自動メニュー数:79
外形寸法(約):幅468mm×奥行384mm(ドアハンドルを含む奥行429mm)×高さ338mm
加熱室有効寸法(約):幅374mm×奥行310mm×高さ180mm
セット内容:角皿、2ヒート皿、レシピブック、取扱説明書(保証書)

※1 定格高周波出力1,000Wは短時間高出力機能(最大約3分)であり、定格連続高周波出力は600W。600Wには自動的に切り換わる。
※2 250℃での運転時間は約3分間。その後は自動的に210℃に切り換わる。

製品情報
https://www.siroca.co.jp/product/cooking-microwave-oven-parijuwa/

構成/立原尚子

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。