通信キャリアから販売されているiPhoneもSIMフリーモデルとして購入可能
冒頭でも触れた通り、通信キャリアの回線を契約している人は、契約先で販売されているiPhoneをそのまま購入する機会が多いかもしれません。しかし、実は通信キャリアから販売されているスマートフォンは、回線契約がなくても購入することができます。
また、キャリア版のスマートフォンは、回線契約がなくても、およそ2年後に端末をキャリアに返却することで残債の支払いが免除される、購入プログラムの適用も可能。端末は手元に残りませんが、コストを抑えることができるので、端末が直接販売されていないオンライン専用ブランドユーザーや、格安SIMユーザーにおすすめです。
SIMフリー版iPhoneを安く買うなら中古端末がおすすめ?
SIMフリー版のiPhoneを購入するのであれば、中古スマートフォンを取り扱っているサイト、店舗をチェックしてみるのもおすすめ。モデルや端末の状態によって販売価格は異なりますが、ほとんどの場合は新品よりも安く購入できます。
また、中古製品に抵抗があるという人でも、サイト、店舗によっては新品未使用の状態でiPhoneが売られていることもあるので、公式ストアや家電量販店と一緒に確認してみるのがおすすめです。
※データは2023年5月中旬時点での編集部調べ。
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文/佐藤文彦