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電気代が年間1万円以上も削減できる!省エネ洗濯乾燥機選び3つのポイント

2023.07.09

洗濯乾燥機

洗濯から乾燥まで使うならドラム式に軍配

 ドラム式洗濯乾燥機には省エネ達成率の基準はないため、電気代は、消費電力量÷1000×1kWh当たりの電気代で試算、水道代は使用水量×1当たりの水道単価で算出できる。

「洗濯だけならさほど電気代はかからないのですが、乾燥機能を使うと一気に上がる。洗濯から乾燥まで洗濯機におまかせ、という共働きの子育て世代なら、省エネ性に優れ、乾きも早いヒートポンプ式1択です」

 一方、タテ型で乾燥機能が付いたモデルもあるが、こちらはヒーター式乾燥のため電気代も高め。「節電の観点では、タテ型は基本的に洗濯使用に徹し、乾燥機能は予備と考えること。最低限の時間に抑えて使えば省エネできます」

省エネ【洗濯乾燥機】選びの3POINT

1. タテ型よりドラム式

大量の水で洗浄するタテ型洗濯乾燥機は、水道代がドラム式よりかかるが、洗浄力は折り紙付き。干せるならタテ型、乾燥まで使うならドラム式が省エネの考え方。

タテ型よりドラム式

2. ヒーター式よりヒートポンプ式

ヒートポンプ式の乾燥は、湿気を含んだ空気を除湿して機外に排水し、乾いた温風で乾燥させる仕組み。ヒーター式に比べて、省エネ効果が期待できる。

ヒーター式よりヒートポンプ式

3. 自動投入機能で洗剤もムダなし

節約機能として洗剤や柔軟剤の自動投入機能は必須。洗剤の入れすぎのムダや、面倒な入れ替えの手間も防げてコスパ&タイパUP。

自動投入機能で洗剤もムダなし

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