タッチパッドを内蔵!キーボード、マウス、ケース、スタンド、4つの機能をまとめたMOKIBOのiPad Pro用キーボードケース「Fusion Keyboard」
2023.06.06ヤベツジャパンは、タッチパッド内蔵型キーボード「MOKIBO Fusion Keyboard」の先行販売をクラウドファンディングMakuakeにて開始した。
キーをなぞると自動でタッチパッドになる薄くて軽い次世代キーボード
「MOKIBO Fusion Keyboard」は、キーボードとマウス、ケース、スタンドの4役をこなすiPad Pro11インチ、12.9インチ専用のキーボードケースだ。
タッチパッドとキーボードを一体型でデザインしている「Fusion Keyboard (フュージョンキーボード)」は、タッチパッドがキーボードの下に内蔵されているため、タッチパッド分のサイズを省略し、コンパクトなキーボードを実現している。
赤色のスマートボタンは、状況によって3種類の機能をするスマートなキーだ。タッチの際に押せば左クリックに、fnキーを同時に押せば右クリックに、タイピングの際はスペースキーとして機能し、様々な状況で便利に活用することができる。
キーボードの中でも特に薄い方に属する「Fusion Keyboard」。タッチパッドをキーボードに内蔵し、キーボードはテンキーレス、どこへでも楽に待ち運べる。ケース一体型デザインなので、これからはタブレットポーチも必要ありません。
iPhone、iPad、Mac Bookまで、一か所ですべてを使えるように、3つのデバイスまで接続可能なマルチペアリングに対応。マルチメディアキーを使えば、1秒あれば他デバイスに切り替えができる。
スマート節電モードを搭載しているため、別途で電源のオン/オフをしなくても、カバーを閉じたり、20分以上入力がなかった場合に自動で節電モードに切り替わる。
2時間の充電で連続使用時間が最大60時間、節電状態で最大90日まで使用することができるので、たまに充電をするだけで長時間使用することが可能だ。
USB-Cの充電ポートを採用しており、大部分のスマート機器で使用される充電器とケーブルで便利に充電ができる。
プロジェクトは2023年6月26日までで、製品は2023年8月末までに配送予定。11インチ用のモデルの一般販売予定価格は17,600円だが、「Makuake」では6月1日現在、14,080円~応援購入を受け付けている。
製品スペック
関連情報:https://www.makuake.com/project/mokibo3/
構成/Ara