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世界中から観光客が訪れるヨーロッパの都市「巴里」の読み方と名前の由来

2023.06.21

『巴里』は、世界中から観光客が訪れるヨーロッパの有名な都市名ですが、何と読むのでしょうか?正しい読み方を、意味や由来とともに紹介します。巴里で味わえるグルメ、観光スポット、日本からの行き方についても確認します。

巴里の読み方って?

『巴里』の読み方を知らなくても、ヨーロッパの有名都市で『里(り)』が付く名前と考えると、思い付く人もいるかもしません。正しい読み方をチェックしましょう。

正しい読みは「パリ」

巴里の正しい読み方は、フランス共和国の首都『パリ』です。フランスにも漢字表記があり、『仏蘭西』と書きます。新聞などでフランスに対して『仏』と略称が使われるのは、漢字表記が使われていた頃の名残です。

一般に、外国の国名や都市名の漢字表記は、音の響きの似た漢字を使った当て字です。中国から伝わった漢字表記を、日本語の発音に合わせて変えたといわれています。昭和の初め頃から、外国名のカタカナ表記が一般的になりましたが、新聞や雑誌では漢字表記が残りました。

巴里とフランスの名前の由来とは

フランスの国旗

(出典) pixta.jp

パリという都市名は、どのような経緯で付けられたのでしょうか?由来とされる二つの説を紹介します。また、フランスの国名や国旗の由来についても見ていきます。

巴里の由来は二つの説がある

パリの由来には二つの説があり、その一つが『Parisii(パリシイ人)』を語源とするものです。紀元前3世紀頃に、ケルト系のパリシイ人がセーヌ川のシテ島に住み着いたことが、パリの始まりといわれ、パリの名前の由来でもあると考えられています。

もう一つの説は、パリを『Par-Is』と解釈して、イス(Is)の街を語源とするものです。イスは、ブルターニュ地方のケルト伝説に登場する街の名前で、5世紀頃にグランドロン王が、娘のダユー王女の願いをかなえるために築いたといわれています。

フランスの名前と国旗の由来

フランスの国名は、『フランク族』が由来とされます。5世紀末に、フランク王国を立てたゲルマン人の一部族です。フランカという投やりを得意とする部族だったため、『投やり族(フランク族)』と呼ばれていました。

フランスの国旗は左から青・白・赤の縦じまで、それぞれ自由・平等・博愛を表しているというのが通説です。由来は、フランス革命時に、パリ市民軍が身に付けていた赤と青のシンボルだといいます。もともとは国旗の赤と青の位置が逆でしたが、空が背景になったときに青が見えにくいことから、左右の配置が変わりました。

参考:フランス共和国|東京都立図書館

巴里ってどんなところ?

シャンゼリゼ通りと凱旋門

(出典) pixta.jp

パリは日本のみならず、世界中からさまざまな人々が訪れる人気の都市です。どのような町なのか、フランスと合わせて、基本データや人気グルメを見ていきましょう。

巴里の基本データ

パリは円形に近い形をしており、中央部をセーヌ川が流れています。古くからフランスの政治・経済・文化の中心地として発展してきました。フランスの人口の多くが、パリ郊外を含めた首都圏に集中しています。

フランスは約54万4,000平方kmの国土面積を有し、人口は約6,790万人です。主な宗教は、キリスト教(カトリック・プロテスタント)・イスラム教・ユダヤ教といわれます。公用語はフランス語ですが、地方によって方言があり、またケルト系のブルトン語や、ドイツ系のアルザス語も使われています。

参考:フランス基礎データ|外務省

巴里で楽しめるフランス料理

『美食の国』と称されるフランスの美食術は、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。日本でもなじみのある『キッシュ』や『ラタトゥイユ』は、一般的なフランス料理です。

ガチョウなどの肝臓から作られる『フォアグラ』や、カモのもも肉を使った『カモのコンフィ』も有名です。フランスでは、多種多様なチーズが楽しめます。カマンベールチーズは、日本でも手軽に手に入るため、知っている人もいるでしょう。

日本でフランスパンと呼ばれている『バゲット』などのパン類は、メイン料理と一緒に出されるのが普通です。『マドレーヌ』や『マカロン』など、日本で人気のスイーツもたくさんあります。

巴里で訪れたいスポット

パリで訪れたい定番の人気スポットは、シンボル的存在の『エッフェル塔』や『エトワール広場の凱旋門』です。『シャンゼリゼ通り』も世界的に名が知られた通りで、多くのカフェやブティックが並んでおり、観光客でにぎわっています。

世界三大美術館に数えられる『ルーブル美術館』もおすすめのスポットです。『モナ・リザ』などを含む、数多くの所蔵品を鑑賞できます。夜のライトアップされたルーブル美術館も見どころです。

美しいステンドグラスが有名な教会『サント・シャペル』や、絶景スポットとして知られる『モンマルトルの丘』、通称オペラ座の『ガルニエ宮』などに足を運んでみるのもよいでしょう。パリ市内は広くないため、1日で効率よく数カ所を周ることも可能です。

日本から巴里に行くには

日本の成田・羽田国際空港から、パリのシャルル・ド・ゴール国際空港へ直行便で行く場合、飛行時間は約12~13時間です。

日本との時差は約8時間で、日本よりもフランスの方が遅くなります。注意したいのは、夏の間だけ1時間繰り上げるサマータイムです。3月の最終日曜日の午前2時から、10月の最終日曜日の午前3時までがサマータイムで、時差が7時間になります。

パリは日本と同じく四季があり、東京と比較すると年間を通して約5℃低く、真夏でも過ごしやすいのが特徴です。ただし天気が変わりやすく、朝晩と日中では気温差が激しいこともしばしばです。

夏は日差しが強いため、日焼け止めや帽子などで日焼け対策をするようにしましょう。また、冬場は氷点下まで気温が下がることもあり、暖かい衣類や防寒具を忘れないことが大切です。

構成/編集部

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