玄関は運気の出入り口とも言われていることをご存知だろうか。そこでYouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーが、20歳以上70歳未満の男女500人を対象に「自宅の玄関」について調査を実施。
結果を「破産する家の玄関の特徴5選」に関するたかみーの解説と併せて発表した。
4割が玄関の「掃除をしていない」
「自宅の玄関にあてはまるものはあるか?」聞いたところ、4割(39.2%)が「(あまり)掃除をしていない」と回答し最多。
以下、「靴がたくさんおいてある(22.0%)、「靴箱が靴でパンパン」(21.2%)と続き、玄関が汚れいていたり、靴の置き場所に困っていたりしている人が多くいる一方、「こまめに掃除してありキレイ」という人も2割(20.4%)いた。
また、わずかではありますが「郵便物や請求書が置いてある」(4.8%)、「壊れているものがある」(3.0%)、「身分不相応な家に住んでいる」(1.6%)という回答も寄せられている。
金運師・たかみーが解説する「破産する家の玄関の特徴5選」
1.掃除をしていない
玄関が掃除されていないと、外から持ち帰った砂や埃、抜け毛など運気を下げる物が散乱している傾向にあり、それらがずっと邪気を吸い続けるため、継続して運気は下がっていきます。また、長期間掃除をしていないと、貧乏神が大好きな悪臭を発生させる元にもなり、気が淀んだ玄関になってしまいます。
何だかよくわからないが、居心地が悪い、早く出て行きたいと感じる玄関は、かなり運気が下がっているSOSサインです。玄関を少し掃くだけで運気はかなり変わるので、こまめに掃除しましょう。
2.モノがたくさんある
玄関に靴がたくさん置いてあったり、靴箱が靴でパンパンだったりすることはありませんか?段ボールや玄関で使わないものを置いていたりしていませんか?
運気の出入り口である玄関がもので溢れていると、良い気が入るスペースがなく運気が停滞してしまい、また、段ボールや使わないものなどを玄関に置いておくと、それらが外からの邪気を吸収してしまいます。
お金が循環していない人ほど、玄関にものがたくさんある傾向にあります。良い気が入ってくるスペースがないだけではなく、意識を向けて大切にできるものには限りがあるため、ものが多くなればなるほど使っていないものも増えていきます。そのため、大切にされていない、使ってくれないと、ものから嫉妬や悲しみの念が湧くことで、急激に運気が下がります。
買っても使っていないもの、使っていないがもったいなくて捨てられないものなどは、定期的にチェックして処分することをおすすめします。
3.壊れているものがある
電球が切れたまま、靴箱が壊れている、ドアが剥げているなど壊れているものがあり、そのままになっていることが多いのも特徴です。壊れているものは寿命を終えたものになるため、放っておけばおくほど運気は徐々に下がっていきます。
また、ほったらかしにしていると、家はネガティブな念を発するようになり、家の気が落ちていきます。修理が難しい箇所や大掛かりなところもあるかもしれませんが、直せるところはできるだけ早めに直しましょう。
4.請求書が置いてある
玄関と関係ないものを置いたままにしておくと運気ダウンになります。特に、郵便物などの紙類は邪気を吸いやすいので注意しましょう。その中でも、請求書はこれからお金が出て行くことが記載されている紙になるため、置きっぱなしにして邪気を吸われてしまうと、金運が邪気を帯びてしまい、かなり良くないです。
さらに、置きっぱなしにしていることを忘れ、請求書の支払期日を過ぎてしまうと、より金運ダウンに繋がり、臨時出費などの原因になってしまいます。
5.見栄で住んでいる家
見栄は、金運にも精神面にもあまり良いことがありません。人から良く見られたいという他人軸になったり、自分が欲しいものでもないものを購入することで無駄遣いになったりすることで金運を下げます。
見栄より価値やブランドが基準になると、収入が下がってもコントロールできなくなってしまいます。
このように、見栄で家を買ったり借りたりする人も破産する家に多い傾向です。家や車、洋服などを選び時は、何を基準にしているかを確かめ、見栄だったら止めてみましょう。
調査概要
調査期間/2023年4月27日
調査手/インターネット調査
調査対象/全国の20歳以上70歳未満の男女
有効回答者数/500人(男女各250人)
調査機関/Freeasy
構成/清水眞希