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連続10時間以上の音楽再生が可能なバッテリー長持ちのBluetoothイヤホン4選

2023.05.24PR

コードレスで使用できる取り回しの良さから便利なBluetoothイヤホン。近年はさまざまなメーカーから、幅広い価格帯に製品が登場しているので、通勤時や作業中に使用する機会が増えた人も多いのではないでしょうか。

長時間Bluetoothイヤホンを使いたい人にとって重要なのが、バッテリーの持続時間。有線イヤホンには必要のない作業なので、逐一充電をするのが面倒に感じたり、使用中にバッテリーが切れてしまって困った経験をした人もいるのではないでしょうか。

本記事では、Bluetoothイヤホンの中でもバッテリー持続時間が比較的長いといえる、単体で10時間以上の駆動時間を持った製品を紹介していきます。

12時間の連続使用時間に強力ノイキャン搭載、ハイレゾ対応のBluetoothイヤホン【WF-1000XM4】

幅広い価格帯にBluetoothイヤホンを展開するソニーのハイエンド完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」は、ハイレゾ相当の高解像度音源が再生できるのに加え、強力なノイズキャンセリング性能を搭載しています。

イヤホン単体でノイズキャンセリングON時に8時間、ノイズキャンセリングOFF時には12時間(コーデックはAAC。DSEE Extreme/イコライザーの搭載モデルはOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時)と、使用中に電池が切れる心配がほぼないロングバッテリーを搭載。充電ケースでは2回分のフル充電ができるため、短期の出張や旅行であれば、充電ケーブルを持ち運ぶ必要もないでしょう。

ソニーストアでの販売価格は3万6300円。ハイエンドモデルらしい価格設定ではありますが、音質や装着感、バッテリー性能といった各所に妥協をしたくないという人におすすめの製品です。

【参照】ソニー/WF-1000XM4

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充電ケースにディスプレイを搭載! バッテリー持ちも優秀なBluetoothイヤホン【JBL TOUR PRO 2】

充電ケースにディスプレイを搭載した〝変わり種〟でもある「JBL TOUR PRO 2」ですが、レベルの調節ができるノイズキャンセリング機能や計6つのマイクによってノイズを除去する通話性能など、純粋な完全ワイヤレスイヤホンとしても高い完成度を誇る製品です。

ディスプレイでは音量の調節や曲送り、ノイズキャンセリングと外音取り込みモードの切り替えといった、これまでスマートフォンで行っていた操作を行えるようになっています。

連続再生時間はノイズキャンセリングON時に本体約8時間、ノイズキャンセリングOFF時に最大10時間で、充電ケースを併用すれば最大40時間の再生が可能となります。公式ストアでの販売価格は3万3000円です。

【参照】JBL/JBL TOUR PRO 2

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耳にフィットするコンパクトサイズなのに最長11時間持続するBluetoothイヤホン【Pixel Buds Pro】

グーグルの完全ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds Pro」は、ノイズキャンセリングON時に最長7時間、ノイズキャンセリングOFF時に最長11時間持続するバッテリーを搭載しています。

Pixel Buds Proの魅力は、上述したロングバッテリーや11ミリのドライバーを内蔵しながら、縦約23.72mm、奥行き約22.33mmのコンパクトサイズに収められている点。耳の穴にすっぽりとおさまる形状になっており、質量も片側約6.2g(中サイズイヤーチップ使用時)と軽量になっています。

本体は「Charcoal」「Fog」「Lemongrass」「Coral」の4色展開。かわいらしいパステルなカラーリングも魅力でしょう。公式サイトでの販売価格は2万8200円で、2350円/月の12回払いにも対応しています。

【参照】グーグル/Pixel Buds Pro

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耳への負担がほぼない骨伝導型のBluetoothイヤホン【AVIOT WB-E1】

一般的なカナル型の完全ワイヤレスイヤホンと違い、耳に被せるように装着するオープン型の骨伝導イヤホン「AVIOT WB-E1」。耳の穴を塞がないため圧迫感がなく、長時間着用していても聴き疲れが出にくいのが特徴です。

指向性ECMブームマイクは、使用シーンに合わせて脱着可能。耳を塞がないという性質上、着けたままでも普段通りに会話ができるのに加え、2つのデバイスと同時に接続ができるマルチポイント機能にも対応しているため、仕事中などにも使いやすい製品です。

バッテリーは最長で12時間の連続再生に対応。完全ワイヤレスイヤホンと違い、本体に充電端子が搭載されているため、充電しながらでも使用できます。公式ストアでの販売価格は、マイク別売りモデル(AVIOT WB-E1)が2万1890円、マイク同梱モデル(WB-E1M)が2万3870円となります。

【参照】AVIOT/ AVIOT WB-E1

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Bluetoothイヤホンのバッテリーに寿命はある? 長持ちさせるコツは?

完全ワイヤレスタイプ、骨伝導タイプ問わず、Bluetoothイヤホンに内蔵されているバッテリーは、使用していくうちに徐々に劣化していきます。そのため、長期間同じ製品を使用していると、連続使用時間が短くなってくる可能性があります。

バッテリーの劣化を防ぐための対策として、過充電を避けるのがおすすめ。フル充電になった製品を電源に接続し続けると、バッテリーを傷めてしまう可能性があるので、充電が100パーセントになったら(なる前でもOK)、充電をやめるのがおすすめです。

また、防水に対応している製品でも、湿度の高い場所で長時間使用したり、気温が極端に高い、低い場所で使用していると、バッテリーの劣化を早めてしまう可能性があるので、適切な環境で使用するように心がけましょう。

※データは2023年4月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/佐藤文彦

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