パウダータイプの日焼け止めは、コンパクトで持ち歩きに便利なアイテム。女性だけではなく男性にもおすすめなのですが、その理由と選ぶポイント、使い方などについてご紹介します。
目次
女性も男性にも日焼け止めパウダーをおすすめしたい理由
日焼け止めパウダーには、日焼け止め効果はもちろん、肌の補正効果があるタイプもあります。会社やプライベートなどで、第一印象を良くするためにも、肌をキレイに見せたい男性にとって、日焼け止めパウダーはおすすめのアイテムです。
日焼け止めパウダーを塗る順番は? 効果を発揮するために覚えておきたいポイント
男性でも化粧をする人が増えてきています。どの順番で使うべきか悩むところですが、パウダータイプの日焼け止めは、化粧のあとに乗せます。日常生活で、化粧直しとして使えるので便利です。落ちやすいので、こまめに塗り直すようにしましょう。
日焼け止めパウダーの選び方① お試し感覚で始めたいならお手頃価格のプチプラで
日焼け止めパウダーをお試し感覚で使ってみたい男性や、頻繁に使うから買い替えのためにもお手頃価格がいいなら、プチプラの日焼け止めパウダーがおすすめです。
1000円台のお手頃価格で購入できる。おすすめの日焼け止めパウダー「UVルースパウダープレストタイプ」
無印良品「UVルースパウダープレストタイプ」 1290円
自然な仕上がりのパールなしタイプの「UVルースパウダープレストタイプ」は、1290円とお手頃価格で購入できます。植物性うるおい成分として、カミツレ花エキス、ホホバ種子油、シア脂、アンズ核油と保湿成分としてヒアルロン酸Naが配合されています。
日焼け止めパウダーの選び方② 石鹸で落ちるタイプなら敏感肌の人でも使いやすい
石鹸で落とせるタイプの日焼け止めパウダーなら、クレンジングを使わないので落とす時の負担が少なくなります。敏感肌の人でも使いやすいでしょう。
敏感肌の人でも使いやすい粉の原料やパフの素材。「ノブ ルースパウダー UV」
NOV「ノブ ルースパウダー UV」 3300円
無香料、低刺激性、ノンコメドジェニックテスト済み、紫外線吸収剤不使用など、敏感肌の人でも使いやすい原料。さらに、肌に触れるパフは肌当たりが優しいものを採用しているので、摩擦を少なくし、肌への負担を軽減しています。
日焼け止めパウダーの選び方③ 素材にこだわりたいならノンケミカル設計
紫外線吸収剤や低刺激設計されているなど、化学物質が含まれていないノンケミカル設計がされた日焼け止めパウダーもあります。
光を乱反射させて透明感とツヤを。「マダムヨシコ UV日焼け止めパウダーSFP50 PA+++」
マダムヨシコ 「UV日焼け止めパウダーSFP50 PA+++」 2380円
光が乱反射するソフトフォーカス効果により、透明感とツヤを与えます。さらに、肌の毛穴と凹凸を修正してなめらかな肌に整えてくれます。
パウダーをアロエのエモリエント成分で覆うように包まれているので、つけた後はサラサラなのになめらかな心地よさも魅力です。
【参考】マダムヨシコ 「UV日焼け止めパウダーSFP50 PA+++」
日焼け止めパウダーの選び方④ メンズ向けの日焼け止めパウダー
日焼け止めパウダーにはメンズ向けのタイプもあります。トーンアップ効果だけではなく、気になるテカリまで防いでくれる製品は、男性におすすめです。
長時間テカリ予防&自然にトーンアップ。「レヴァ フェースパウダーUV」
レヴァ 「フェースパウダーUV」 2970円
毛穴をぼかして自然にトーンアップした肌になるだけではなく、テカリを長時間防いでサラサラとした肌に。直径70㎜、厚み28㎜と、手のひらサイズで携帯しやすいのも嬉しいポイントです。
【参考】レヴァ 「フェースパウダーUV」
※データは2023年3月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。
文/山田ナナ