「適正な糖質量」は未理解ながらも、「糖質を我慢せずに食べたい」人は6割超!
「適正な糖質量について知っている」と答えたのはわずか11.0%だった。糖質の摂りすぎへの意識の高さに反し、「適正な糖質量」については理解度が低いことが推察される。【図7】
一方で、「手軽に糖質量をコントロールできるのであれば、我慢せずにもっと食べたいと思う」と答えた人は63.1%に達した。【図8】
【図7】「適正な糖質量」について知っていますか?
【図8】手軽に糖質の量をコントロールできるのであれば、我慢せずにもっとたくさん食べたいと思いますか?
注:表章単位未満の位で四捨五入しているため、総数と内訳の合計は必ずしも一致しない。
<調査概要>
調査名:『食生活と糖質に関する意識調査』
調査方法:インターネット調査
調査対象者:20~60 代の男女
調査対象者数:400 人
調査地域:47 都道府県
調査期間:2023年3月25日(土)~ 3月27日(月)
調査主体:江崎グリコ株式会社
出典元:江崎グリコ調べ
構成/こじへい