文字を書くことが少ない人ほど、自分の字が嫌いな傾向があることが明らかに
手書きする頻度と自分の字が好きかどうかの関係を調べたところ、「週に4~5回以上」手書きする人の約3割(34.5%)が自分の字を嫌いだとわかった。
一方、「2週間に1回以下」しか手書きをしない人では約7割(67.5%)が自分の字を嫌っており、文字を手書きすることが少ない人ほど自分の字を嫌いになる傾向があると判明した。
手書きの文字で相手の印象が悪くなったと回答した人はわずか5%
手書きの文字で書かれたものでのやり取りや受け取った側に、手書き文字を受け取った時の相手の印象の変化を質問したところ、約9割の人が相手の印象が悪くなったことはない(94.8%)と判明した。
むしろ、半数以上の人が「良い印象になった(50.9%)」と回答しており、手書き文字を受けとっても印象が悪くなることは少ないことが明らかになった。