第一印象をよくするためにメイクを始めた男性も多いはず。そこで気になるのが、日焼け止めと下地の塗る順番ではないでしょうか? 日焼け止めと下地の効果をより発揮するため、覚えておいてほしいポイントをご紹介します。
日焼け止めと下地の塗る順番はどっちが先?
日焼け止めは化粧下地の前に使うといいようです。化粧下地はファンデーションを密着させて崩れにくくさせる役割があるので、ファンデーションの直前に使いたいアイテム。なので、日焼け止めはスキンケアの後、化粧下地の前に塗るとメイクが落ちにくいはず。
日焼け止めの塗り方のコツも覚えておこう
日焼け止めは規定量をムラなく塗るのがコツ。おでこ、両頬、鼻、アゴに乗せた後、まんべんなく指で伸ばします。髪の生え際、耳、まぶた、首の後ろ、デコルテは顔周りで塗り忘れが多い箇所。なので、細かい部分まで意識して塗るようにしましょう。
【参考】ASHITA BIHADA|【決定版】塗り方や順番で変わる☆正しいベースメイクについて解説します!
サラサラする使用感の日焼け止めなら下地もつけやすい
日焼け止めの後に下地を付けると、べたついてしまわないか気になるところ。そこで、サラサラする使用感の日焼け止めを使えば、下地を塗ってもべたつきが気になりにくいでしょう。
長時間サラサラが続いてテカリも抑える。男性におすすめの日焼け止め「ザ UVプロテクター」
DUO MEN「デュオメン ザ UVプロテクター」 1980円
肌に密着する特殊な透明光拡散パウダーにより、明るく滑らかな肌に。さらに、パウダーの皮脂吸着作用で長時間サラサラが続いて、テカリまで抑えてくれます。※
レスベラトロール配合で、肌コンディションを健やかに整えてくれるのも嬉しいポイントです。
※メイクアップ効果により。
日焼け止めの効果×肌補正効果のあるBBクリームなら下地やファンデいらず
日焼け止めの効果だけではなく、肌補正効果のあるBBクリームなら、下地やファンデーションなどを使わず1本で肌悩みをカバーしてくれます。
肌のザラつきをなめらかに。ドラックストアでも買える日焼け止め効果入りBBクリーム「フェイスカラークリエイター」
uno 「フェイスカラークリエイター(ナチュラル)」 オープン価格(実勢価格約1298円 ※編集部調べ)
SPF30 ・PA+++の「フェイスカラークリエイター」は、肌の赤味、目の下のクマ、ニキビ跡、毛穴、ひげの青みなど、男性の気になる肌悩みを自然にカバー。スムースパウダーが配合されているので、肌のザラつきをなめらかに整えてくれます。
【参考】uno 「フェイスカラークリエイター(ナチュラル)」
デパコスの日焼け止め、下地効果などがあるBBクリームならプレゼントにも◎ 「ヴァイブラント BBモイスチャライザー」
SHISEIDOメン「ヴァイブラント BBモイスチャライザー」 4400円
クマ、シミ、毛穴、赤み、ニキビ跡、青ひげなどをムラなくカバーし自然な仕上がりに。サラサラとした使用感なのに、しっかり保湿してくれるので、うるおった肌が持続します。
また、デパコスのBBクリームだと、自分用としてだけではなく、最近見た目に気を遣い始めた男性へのプレゼントにもおすすめです。
【参考】SHISEIDOメン「ヴァイブラント BBモイスチャライザー」
※データは2023年3月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。
文/山田ナナ