電動歯ブラシを使っていて、収納スタンドの底の水あかや汚れ、使ったあと長時間放置していて衛生面が気になる人も多いのでは。電動歯ブラシをスッキリ片付けることができて、さらに清潔に保てる収納術をご紹介します。
目次
電動歯ブラシには5つの収納方法がある!
電動歯ブラシの収納方法は5つあります。収納方法は意外と種類豊富なので、自分の使いやすい片付け方を探してみましょう。
電動歯ブラシのおすすめ収納方法① 壁にくっつけて〝浮かせて収納〟
歯ブラシスタンドなどを置いて、スタンドのぬめりや水アカなどが気になったり掃除が面倒だと感じたら〝浮かせて収納〟するのがおすすめ。かせて収納することで水切れもよく、掃除の手間も省けます。
歯ブラシを挟むクリップが自動的に開いて取り外しが楽。KABAMURA「壁掛け式 歯ブラシスタンド 自動クリップ」
KABAMURA「壁掛け式 歯ブラシスタンド 自動クリップ」 430円
電動歯ブラシを入れると両側のクリップが自動的に閉じるので、片手で収納が可能。歯ブラシを取り出すと自動的に開くユニークなデザインです。また、歯ブラシホルダーの下部には穴が開いているので、水気を切ることができます。
【参考】KABAMURA「壁掛け式 歯ブラシスタンド 自動クリップ」
電動歯ブラシのおすすめ収納方法② 吸水力に優れた〝珪藻土〟のスタンド
水切れやカビなどが気になるなら、珪藻土を使った歯ブラシスタンドもおすすめです。珪藻土は、植物性プランクトン類の化石や珪藻殻の堆積物によって形成された地層のこと。吸水性と速乾性に優れているので、表面はいつもサラサラな状態に保ってくれます。いつでも歯ブラシを乾燥状態にキープしたい人に良いでしょう。
約15秒で自然乾燥できる。マクセル商事「珪藻土歯ブラシスタンド」
マクセル商事「珪藻土歯ブラシスタンド」 1950円
余分な水分を吸収し、約15秒で自然乾燥。いつでも快適な乾燥状態にキープしてくれます。
ライトグレー、ブラウン、ダークグレー、ベージュの全4色。家族によって色を使い分けるのも良いでしょう。
電動歯ブラシのおすすめ収納方法③ コップや家族の歯ブラシも一緒に収納
電動歯ブラシだけではなく、コップや歯磨き粉、家族分の歯ブラシまで収納できるので、よりスッキリ片付けることができます。
電動歯ブラシや歯磨き粉などをまとめて収納。ニトリ「歯ブラシスタンド SUS(スクエア)」
ニトリ「歯ブラシスタンド SUS(スクエア)」 999円
オールステンレス製の「歯ブラシスタンド SUS(スクエア)」は、歯ブラシはもちろん、歯磨き粉とコップまで収納できる優れものです。