ソニーグループのIoT企業「Qrio」が開発!! Qrio Lock『Qrio Lock Q-SL2』
2万5300円
日本の環境に合わせた設計で、猛暑や真冬でも正確に作動できるようにしたモデル。ハンズフリー解錠やオートロックの精度の高さも好評だ。
サイズ:約W57×D77×H115.5mm
【CHECK 1】高さ調整プレートは2種だが、問題なく設置完了!
サムターンホルダーは3種。側面のネジを緩めると高さを微調整できるのが便利。
【CHECK 2】省電力モードなら2年以上電池がもつ
2本で約420日、4本で約840日電池がもつ。「ズボラな人は4本がおすすめ」(藤山さん)
【CHECK 3】家族の出入りを確認できる
合鍵は専用アプリで発行、メールやLINEなどを介して共有できる。家族の解施錠もアプリで確認できるので安心だ。
〈FUJIYAMA’S EYE〉最もポピュラーなモデル。ゴミ出しなどの閉め出しを防ぐオートロックの一時停止機能が便利ですね。
サブスクならではの充実のサポート体制が魅力 Bitkey『bitlock MINI』
月額550円/年額5980円
使い方の不安や不具合に対しカスタマーサポートが365日対応、故障時の無償交換もしてくれる。数百円で始められるので、初期投資を抑えたい人に◎。
サイズ:約W53.5×D56×H109.7mm
【CHECK 1】アタッチメントが少ないので設置がラク
アタッチメントが少ないので、取り付けがラクなうえ、保管するパーツが最小限なのもいい。
【CHECK 2】使用する電池は2本のみで、寿命は約500日
「バッテリーケアプラン」が自動付帯する。電池が切れれば、交換用電池が送られてくる。
【CHECK 3】様々な拡張アイテムを用意
遠隔操作、解施錠通知ができる『bitlink』(左)、パスコード解錠用の『bitreader+』(右)などがある。
〈FUJIYAMA’S EYE〉まだスマートロックは新機軸のアイテムなので、サポート体制がしっかりしているのはうれしいですね。
※編集部員が同じ条件で設置。あくまでも時間は目安です。
取材・文/編集部
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2023年3月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。