ANA
総2階建ての大型機A380で機内からリゾート気分
ANAのハワイ路線は、羽田と成田の両方から運航。成田発着では、何と言ってもANAが国内の航空会社で初めて導入したハワイ線専用機エアバスA380型機「FLYING HONU(フライングホヌ)」に注目したい。1機で520人が搭乗できる大型機は、いよいよ4月20日から毎日運航! 搭乗前からリゾート気分になれてハワイ旅行にはぴったり。授乳や着替えなどに使える多目的ルームや、カウチシートなどを備え、ファミリー旅行にうれしいサービスも満載だ。
ココがイイ(1)「FLYING HONU」でハワイ気分120%
FLYING HONU=空飛ぶウミガメ、の愛称を持つ機体はそれぞれ異なるデザインによる計3機。全席にシートモニターを設置、ハワイの虹をイメージしたレインボーカラーの照明を採用するなど、まさにリゾート専用便だ。
ココがイイ(2)シートバリエーションが豊富
ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーに加え、足元のフットレストを上げて横になれる「カウチシート」と種類も豊富。
ココがイイ(3)ラウンジからダイレクト搭乗
ラウンジ利用対象者は、ホノルル空港の「ANAラウンジ」からそのまま飛行機に直接搭乗が可能。食事も充実している。
ハワイアン航空
羽田・成田・関西・福岡の4都市から直行便を就航
日本~ホノルル線では唯一となる日本以外のエアライン(4月時点)。ホノルルを拠点としてコロナ前から積極的に日本路線を展開している。JALと提携し、JAL便利用でもマイルが貯まり、特典航空券での搭乗も可能。ハワイの離島便も充実している。
ココがイイ(1)搭乗した瞬間からハワイ気分を満喫
機内ではロコモコやマウイブリューイングなど、ハワイのローカルグルメを提供。アロハスタイルの客室乗務員もハワイ気分を盛り上げてくれる。
ココがイイ(2)福岡発便やハワイ離島内便まで充実
羽田・成田・関西に続いて、4月30日より福岡便も週3往復で運航再開。ホノルルからハワイ島・マウイ島など離島内移動も便利だ。
※4/19除く。4月現在