ゴミ収集ステーション付き!直径25cm以下のコンパクトサイズがうれしいSWITCHBOTの小型ロボット掃除機「K10+」
2023.05.07SWITCHBOTは、ゴミ収集ステーション付き「SwitchBotロボット掃除機K10+」の予約販売を、応援購入サービス「Makuake」にて開始した。プロジェクト期間は6月9日までで、製品は7月末までに配送予定。
一般販売予定価格は68,880円(専用アクセサリーセット含む)だが、「Makuake」では4月30日現在、51,800円~応援購入受付中だ。
「SwitchBotロボット掃除機K10+」は、狭い場所の掃除に特化した小型ロボット掃除機。直径25cm以下と同社初代モデルの「SwitchBotロボット掃除機S1Plus」より本体サイズを50%小型化し、テーブルの下やイスの脚周りなど、なかなか掃除が行き届かない場所も、スイスイ走行。
また、小さくなった分、走行時の清掃カバー率が50%向上。フローリングの隙間や部屋の隅などの細かな部分も余すところなく清掃できる。
小型ながらパワフルなのも魅力で、最大吸引力は2,500Paを実現。また、市販の使い捨ての床拭きシートを利用できるので、モップ洗いの手間なく水拭きを行なうことができるのも嬉しいポイント。しかも、シートはウエット、ドライどちらも使用できるので、シーンや場所に応じて、使い分けることが可能だ。
さらに、最大70日間ゴミ捨てが不要な4Lの大容量ゴミ収集ステーションを同梱。自動でゴミをステーションに吸い上げるので、ほこりや髪の毛に触れたくない人でも安心して利用できる。
もちろん、スマホとの連携も可能で、アプリから清掃禁止エリアやバーチャルウォールなどの設定を行なうことが可能。清掃ルート計画はもちろん、自動マッピングやマルチフロア管理にも対応し、清掃履歴もすべてアプリからリアルタイムで確認することができる。
そのほか、静音性に優れているのも特徴。静音モードでの運転音は騒音レベル50dB(同社ノイズ対策実験ラボによる結果)未満と図書館よりも静かな運転音を実現する。
ゴミ収集ステーションへの排出時間禁止時間帯を指定することも可能なので、外出時に作動するよう設定すれば、ゴミ収集音を気にせず利用できるのも利点だ。
掃除機本体の主な仕様は、本体サイズが248×248×92mm、重量が2,300g±10g。バッテリー容量は3,200mAhで、吸引力は2,500pa/1,600pa/1,100pa/600paの4段階で調整できる。
ゴミ収集ステーションの主な仕様は、本体サイズが220×160×320mm、重量が約3,600g。容量は4L。
関連情報
https://www.switchbot.jp/
https://www.makuake.com/project/switchbot_k10/
構成/立原尚子