ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「DEFENDER」2024年モデルの受注を開始した。
ディフェンダー 130 OUTBOUND
大幅にラインアップを拡充、用途に合わせて選べる!
今回の2024年モデルでは、大幅にラインアップを拡充し、豊富で魅力的な選択肢を提供。「90」に待望の3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)を追加するほか、「90」「110」に初めて5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドエンジンを日本市場に導入する。
ディフェンダー 130 OUTBOUND
ディフェンダー 130 OUTBOUND
ディフェンダー 130 OUTBOUND
ディフェンダー 130 OUTBOUND
ディフェンダー 130 OUTBOUND
また、これまで8人乗り仕様のみの展開だった「130」に新たに5人乗り仕様グレード「OUTBOUND」を追加。レジャーや車中泊などにも対応できるラグジュアリーで広大な室内スペースが特徴となる。
ディフェンダー 110 COUNTY EXTERIOR PACK
ディフェンダー 110 COUNTY EXTERIOR PACK
ディフェンダー 110 COUNTY EXTERIOR PACK
また、「110」に先代「DEFENDER」でかつて提供していたグレード「COUNTY」を現代風に再解釈してエクステリアパックとして復活させた「COUNTY EXTERIOR PACK」を導入する。
さらに多くの要望を反映し、2024年モデルより「90」と「130」(8人乗り)に、フラットロードスペースフロアトレイを標準装備した。そして、「90」には、後席へのアクセスをしやすくするために助手席を素早くフォールド、スライドできるようにしたほか、座面跳ね上げ式、40:20:40分割可倒式リアシートを採用した。
【メーカー希望小売価格】
〔グレード/エンジン/価格(税込)〕
■DEFENDER 90
S/2.0リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージドガソリンエンジン/7,290,000円
X-DYNAMIC SE/3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)/8,530,000円
X-DYNAMIC HSE/3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)/9,180,000円
X/3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)/11,410,000円
V8/5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドエンジン/14,420,000円
CARPATHIAN EDITION/5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドエンジン/15,360,000円
■DEFENDER 110
S/2.0リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージドガソリンエンジン/7,580,000円
SE/2.0リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージドガソリンエンジン/8,030,000円
S/3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)/8,230,000円
X-DYNAMIC SE/3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)/9,310,000円
X-DYNAMIC HSE/3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)/9,930,000円
X/3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)/12,160,000円
V8/5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドエンジン/15,260,000円
CARPATHIAN EDITION/5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドエンジン/16,200,000円
■DEFENDER 130
SE/3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)/10,630,000円
X-DYNAMIC HSE/3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)/11,650,000円
X/3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)/13,490,000円
OUTBOUND/3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)/11,500,000円
【主な特長および装備】
■エンジンラインアップを拡充し、2.0リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージドガソリンエンジン、3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)、5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドエンジンの3種類に
■これまでガソリンエンジンのみだった「90」にディーゼルエンジンを追加
■「DEFENDER」としては日本初導入となる5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドエンジン(最高出力386kW/525PS・最大トルク625Nm)を搭載した「CARPATHIAN EDITION(カルパチアンエディション)」と「V8」を2024年限定グレードとして「90」「110」に追加。クアッドアウトボードマウンテッドエキゾースト、マトリックスLEDヘッドライト、ステアリングホイール(スエードクロス)、グロスブラックブレーキキャリパーなどを標準装備
■「CARPATHIAN EDITION」専用装備を用意
・カルパチアングロスバッジ、グリル、フロント/リアスキッドパン
・カルパチアングレイサテンプロテクティブフィルム
・ナルヴィックブラックコントラストボンネット&テールゲート&ロワーボディクラッディング
■「130」に新しいグレード「OUTBOUND」を導入
・レジャー、車中泊などにも対応できるラグジュアリーで広大なロードスペースを有する5人乗りモデル
・最大2,516リットル、2列目使用時でも1,329リットルもの広大な容量を確保
・エクステリアカラーはフジホワイト、サントリーニブラック、アイガーグレイ、カルパチアングレイの4色展開
・エクステリアパネル(ボディ同色/リアクオーターパネル)
・20インチ ”スタイル5095”(グロスブラック)アロイホイール
・ラゲッジスペースラバーマット
■「COUNTY EXTERIOR PACK」の導入(「110 S」「110 SE」のみ)
・先代「DEFENDER」で提供していたグレード「COUNTY」を、現代風に再解釈してエクステリアパックとして復活
・20インチ”スタイル9013”(グロスホワイト/スチール)
・エクステリアカラー、ルーフカラー、テールゲートカラー、デカール、トレッドプレートの組み合わせは以下の通り
<エクステリアカラー、ルーフ/テールゲート、デカール&トレッドプレート>
・フジホワイト、タスマンブルー、タスマンブルー
・サントリーニブラック、タスマンブルー、タスマンブルー
・タスマンブルー、ホワイト、ホワイト
■「90」と「130」(8人乗り)に、最後列のシートを折りたたんだ際に生じていた段差をなくすフラットロードスペースフロアトレイを標準装備
■「90」の助手席シートを素早くフォールド、スライドできるようにし、後席へのアクセスを改善。座面跳ね上げ式、40:20:40分割可倒式リアシートを採用
関連情報:https://www.landrover.co.jp/vehicles/defender/index.html
構成/土屋嘉久