小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

自分の再生音を打ち消して迷惑な音漏れを減らす!?世界初〝気配りのできるイヤホン〟を試してみた

2023.05.06

イヤホンといえば、アップルのAirPodsシリーズやソニーのWF-1000Xシリーズのように、耳の穴に挿し込んで使う「カナル型」が主流。一部、耳の穴を完全に塞がなくても装着できる「オープン型」の製品もありますが、製品数はそこまで多くありません。

カナル型は、耳を密閉するように装着することで、ずれにくく、外の音を遮断しやすいといったメリットがある一方、圧迫感が苦手という人も多いでしょう。また、外の音を遮断するデザインは、使用シーンによって不便になることもあります。

そんな中、NTTソノリティの音響ブランドであるnwm(ヌーム)は、世界初の「PSZ技術」を搭載した、オープン型完全ワイヤレスイヤホン「nwm MBE001」を2023年4月3日より発売します。

〝気配りのできるイヤホン〟とはいったいどんなモデル何でしょうか?

世界初の新技術「PSZ技術」とは?

まずはnwm MBE001最大の特徴ともいえる「PSZ技術」を確認してみましょう。

PSZとは、「パーソナライズド・サウンド・ゾーン」の略称です。

再生している音波に180度位相を反転させた波形を重ねると、音波同士が打ち消しあって音が消えます。その原理を利用した画期的な技術なんです。

逆位相の音波を重ねて、音波同士を打ち消す技術といえば、最新のワイヤレスイヤホンに搭載される機会の多い「ノイズキャンセリング機能」が思い当たりますが、ノイズキャンセリング機能は、電車の音や人の話し声など、周囲の音に対して作用することで、再生中の音楽に集中することができる機能です。

これに対してPSZ技術は、自分が再生している音に逆位相の音波を重ねることで、外に漏れる音を低減する機能。似たような仕組みではありますが、目的が大きく異なります。

nwm MBE001はPSZ技術を使うことで音漏れを低減し、屋外でも周囲の環境を気にすることなく使用できるのが魅力。装着時も外の音が聞こえてそのまま会話も楽しめます。

完全ワイヤレスイヤホンとしての実力は?

nwm MBE001について、NTTソノリティ代表取締役社長の坂井博氏は「2つのことを同時に行うライフスタイルを提案したい」と話しています。これは、装着時にも外音が聞こえるため、家事や育児をしながら音を聞いたり、Web会議中にも周囲の人とコミュニケーションが取れたりと、活用シーンが多岐に渡ることを意味しています。

NTTソノリティ代表取締役社長 坂井博氏

気になるのは、nwm MBE001がどこまで実用的かという点です。

本体の装着はイヤーフックを耳に引っ掛け、ハウジングが耳の穴の上あたりに来るようにします。多くの人の耳にフィットしやすい形状ですが、イヤーフックは少し硬さがあるので、購入前に家電量販店などで実機を試すのがおすすめです。

本体の質量は片側約9.5g。イヤーフックタイプのワイヤレスイヤホンとしてはかなり軽量です。ちなみに筆者の耳にはよくフィットし、ズレや痛みを感じることもありませんでした。

実際に音楽を再生すると、カナル型イヤホンのように直接耳に音楽を流している感覚と違い、耳の上あたりに小型のスピーカーを配置しているような感覚。耳への負担も少なく、仕事中など長時間使用したいシーンに適している印象です。

もちろんオープン型イヤホンの性質上、低音の強い響きといった表現は若干弱いものの、広がりのある豊かな表現ができて音楽、動画のどちらでも使いやすくなっています。

気になる音漏れも、極端に音量を大きくしない限りはほぼ気にせずに済みました。メディア向けの説明会では、多くの人が実際にnwm MBE001を試用していましたが、ほかの人の再生音が聴こえることはありませんでした。

バッテリーは最大6時間駆動。一般的な完全ワイヤレスイヤホンと違い、本体を収納するケースには充電機能が搭載されていないため、屋外で長時間使用する場合には別途充電できる環境(USB Type-CケーブルやACアダプター)が必要となります。

また、防水性能はIPX2と若干心もとないので、雨天時などには注意が必要となるでしょう。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年7月16日(火) 発売

超豪華付録「3WAYハンディ扇風機」付きのDIME最新号では「ヒット商品は『推し』が9割!」を大特集!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。