机から落として破損させてしまって以来、筆者は、自室ではスマホを床に直置きしていた。
しかし、これだと何かと不便で、不潔感もあることから、スマホスタンドの導入を考えた。100円ショップで有名なダイソーには、さまざまな種類のスマホスタンドがある。ほとんどが110円と安いので、どれがいいか一通り購入し、使用してみた。今回は、実際に使ってみての印象をレビューしたい。
目次
おしゃれな椅子型の「スマホスタンド チェア型」110円
その名のとおり、椅子を模した形状の「おしゃれな」スマホスタンド。色は、白、黒、赤がある。スマホは、座面の奥に横置きする。
過去のにがい経験から、筆者は見た目より安定性を重視するが、意外としっかり据えておける。ただ「おしゃれ」かと言われれば、少し微妙かも。
商品詳細
商品名:スマホスタンド チェア型
価格:110円
原産国(地域):日本
材質:座面-ポリプロピレン、脚-ポリスチレン、パイプ-ポリカーボネート
商品サイズ:8.2cm ×9.5cm ×7cm
種類:白、 黒、 赤
スマホを挟むシンプルな「スマホクリップスタンドL」110円
本体がプラスチック製で、先端に滑り止めのゴムが付いているスマホスタンド。カラーはホワイトとブラックがある。商品名に「L」とあるが、「S」や「M」は存在しないようだ。
洗濯バサミと同じ要領で、パカッと開いてスマホを両側から挟んで置くかたち。縦置き、横置きのどちらにも使えるのがいい。とはいえ、少々チープ感は否めないか。
商品詳細
商品名:スマホクリップスタンドL
価格:110円
原産国(地域):日本
材質:本体-ポリスチレン、すべり止め部分-合成ゴム
商品サイズ:9.2cm × 5.7cm × 3.1cm
種類:ホワイト、ブラック
ある程度の高さにスマホを置ける「見やすいスマホスタンド トール」110円
購入時はペンケースのような形状だが、下の写真のように展開し、そこにスマホを立て掛けるスマホスタンド。
中央に切り欠きのようなものがあるが、手前に倒して、そこにスマホを載せることもできる。この場合、少し高い位置にスマホを置け、さらにその下に充電ケーブルをつなげることも可能。それが、ちょっとしたアドバンテージになっている。
商品詳細
商品名:見やすいスマホスタンド トール
価格:110円
原産国(地域):日本
材質:本体-ポリスチレン、すべり止め―合成ゴム(熱可塑性エラストマー)
商品サイズ:6.7cm ×2.2cm ×16cm
種類:-
音を拡散してスピーカー風の「スマホスタンド」110円
商品名が単に「スマホスタンド」となっているが、ほかにはない大きな特徴がある。これは、構造が音を拡散させるようになっており、スマホから流れる音楽・声が広がる仕様。いわば、疑似的なスピーカーになっている。カラーはホワイトとダークグレーがあり、いずれも下部中央に電源ケーブルを通す穴がある。
商品詳細
商品名:スマホスタンド
価格:110円
原産国(地域):日本
材質:ポリプロピレン
商品サイズ:11.8cm × 11cm × 12.5cm
種類:-