小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

自宅のリフォームしたい場所TOP3、3位トイレ、2位浴室、1位は?

2023.05.05

長らく続く物価高騰の影響で、巷では節約や省エネへの意識が高まっている。節約・省エネを実現するにあたっては様々な方法が考えられるが、ではその中で。暮らすだけで節約できる家にする「リフォーム」を選択肢の一つと考えている人は、一体どれくらいいるのだろうか?

そこでコメリはこのほど、全国の日常的(月に1回以上)にホームセンターに行く、かつ直近1年以内にリフォームを検討したことがある30代~60代の男女400人を対象に「リフォームに関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。

物価高騰により、節約志向が高まっている人が93%に

まず、近頃の生活の中で身近に起きている変化である「物価高騰」を受けての、節約志向の変化について聞いたところ、「節約志向が高まっている」と回答をした人は93.0%であり、大多数の人が節約意識を持っていることがわかった。

また、節約のために省エネ(電気のスイッチをこまめに消す、エアコンの使用方法を工夫する、照明をLEDに取り替え消費電力を減らす等)を意識している人も95.3%と多く、リフォームを1年以内に検討したことがある人のうち、90.3%は省エネ対策にもつながるリフォームをしたいと思っていることもわかった。

リフォームをしたいのに、できていない人が約65%も

節約志向も相まって、省エネリフォームが注目されている昨今。リフォームをしたいと思っている人に対して実際の状況を尋ねたところ、実施状況は意外な結果に。リフォームをしたいと思っているができていない人の割合は64.8%と半数を大きく超えた。

また、リフォームをしたいと思っているができていないと回答した人に、リフォームをするのに障壁となっている理由を調査したところ、TOP3として「金銭的に難しい」「業者選びが難しい」「リフォームの敷居が高い」が並んだ。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。