「最新テクノロジー」をテーマに商品のデザイン・販売などを行なっているギャザテックは、OBD2、GPS、傾斜計の3つの機能を搭載したスマートメーター「KuoWei F12」の応援購入プロジェクトを4月4日(火)から5月31日(水)までの期間中、GREENFUNDINGにて販売する。
OBD(On-Board Diagnostics)とは、エンジンやトランスミッションなどの電子制御装置(ECU:Electronic Control Unit)内部に搭載された故障診断機能のこと。
エンジン始動と同時に車のデータ収集が開始され、異常が発生すれば、メーターパネルの警告灯などを通じて異常を知ることができるようになっている。
このOBDは故障を自己診断できるが、データを読み取るには、基本的に整備工場に出向いて専用の外部診断器を接続する必要があった。ところが愛車の情報を確認できるスマートメーター「KuoWei F12」があれば、面倒なデータ読み出しが手軽にできるようになる。
「KuoWei F12」は、OBD2+GPS+傾斜計の3つのシステムに対応し、より多くの車両情報が瞬時に把握できる。またカラフル&大画面のディスプレイで、データの変化も読み取りやすくなる。
車を適切に管理することにより、故障診断がより正確で、時間的なロスや工賃を削減し、事故を未然に防ぐことができようになるのではないだろうか。
車の状態を即時把握
高品質チップを採用し、OBD2+GPS+傾斜計の機能が搭載され、車のデータをリアルタイムにモニタリングできる。
OBD2モードでは、燃料流量やエンジン水温など目視できない情報をモニタリングでき、故障診断に使用できる。
内蔵のGPS+北斗とGalileoチップにより、最大32個の衛星信号を受信。高精度なコンパスや標高計、時計、経緯度計測で、車両や位置情報をリアルタイムに確認し、安全な運転をサポートする。
高性能6軸ジャイロスコープ搭載。直感的に車両の姿勢変化を把握し、野外運転や山道での走行でも安全性を確保できる。
多彩多様な表示画面
今までのメーターと違い、「KuoWei F12」は4.5インチの大画面を採用し、より滑らかな画像を提供できる。斬新なデザインで5種類のインターフェイスを自由に切り替えられる。
4つのボタンが搭載され、ワンタッチで画面の切り替えや機能選択など様々な操作が可能となっている。
充実した警報機能
安全な運転のため、「KuoWei F12」は6種類の警報機能を搭載している。異常値を検出すると警告アラームを鳴らし、車両や運転状態を知らせてくれる。
関連情報:https://greenfunding.jp/gather-tech/projects/7182
構成/土屋嘉久