春本番の気候が続いている日本列島。3月でスギ花粉のピークは一旦落ち着いたが、今ピークを迎えているのがヒノキ花粉だ。外出する機会が増えてきた昨今、外でも花粉をどうにかしたいと悩んでいる人も多いのではないだろうか。
そこでTORITEMP LLCが、オランダ発の持ち運び可能な空気清浄機「Smini エスミニ」の先行予約販売を、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて開始したので、詳細をお伝えしよう。
新しい機能を軽量ボディにコンパクトにまとめた、持ち運び自由なネクスト空気清浄機
「Smini」は、小さなボディに光触媒技術「APCOチャンバー」を搭載し、さまざまな微生物や揮発性化合物を徹底的に対応する機能を持った、モバイル可能な空気清浄機だ。
この光触媒に、ハイパワーVUV+UVCデュアル紫外線ライトをプラス。さらにナノ光触媒(NPC)コーティングを追加することで0.026秒以内に殺菌することができる。殺菌力は従来のUVCの8倍。
チャンバー内で殺菌された汚染物質は H2O、O2、CO2分子に分解され、無害化。さらにタバコ臭やペット臭、生活臭など嫌なニオイの元も殺菌、分解してくれるスグレモノだ。
これだけ高機能な殺菌力を持ち合わせながらサイズは160mmと、缶ビールと同じくらいというコンパクトなサイズ感となっている。
横幅も68mmしかないので、会社はもちろん外出先にも持ち運べ、テーブルにも載せることができるので、いつでも殺菌された空気を保てる。さらにフィルターレス設計なので、定期的なフィルター交換などの煩わしさはゼロ。
また天井や壁に取り付けることができるマウントや卓上スタンド、洋服などと一緒に吊っておけるレザーストラップなどのオプションアクセサリーが選択できるのも嬉しいポイント。
素材はアルミニウム合金ボディでできており、スマホのアプリとも連携可能。USB-to-typeCの電源ケーブルなので、充電場所にも困ることはない。
春風が運んで来る花粉や黄砂、PM2.5などのさまざまな有害物質から自分の健康を守るためにも、持ち運びできる高機能な空気清浄機「Smini エスミニ」で新鮮な空気を確保してみてはいかがだろう。
プロジェクトは2023年5月21日までで、製品は6月に配送予定。一般販売予定価格は59,400円だが、「machi-ya」では4月25日現在、45,738円~応援購入受付中だ。
関連情報:https://camp-fire.jp/projects/view/659022
構成/Ara