意識的に受け取っている情報は「気象・季節」が最多に
「意識的に受け取っている情報」について調べたところ、「気象・季節」がトップで4割強に達した。次いで、「社会(時事含む)・教育・健康・環境」(38.1%)、「ライフスタイル(朗報・訃報・不動産・グルメ・ファッション等)」(33.1%)という結果になった。
男女別で見ると、「スポーツ」は男性のほうが高く、「ライフスタイル(朗報・訃報・不動産・グルメ・ファッション等)」は女性のほうが高くなっていた。
年代別では、20代で「特にない」が他の年代より高く、意識的に受け取っている情報が少ない傾向が見受けられる。一方で、50代は「政治・法律」「社会(時事含む)・教育・健康・環境」「気象・季節」の割合が高く、他の層より意識的に受け取る情報が多い傾向がある。
性年代別で見ると、20代男性では「社会(時事含む)・教育・健康・環境」「ライフスタイル(朗報・訃報・不動産・グルメ・ファッション等)」「気象・季節」が低く、20代女性では「政治・法律」「経済・金融」「スポーツ」「地域(地域別深堀記事・イベント等)」が低くなり、同年代でも男女で意識的に受け取る情報に大きく違いが見られた。また、50代男性は「政治・法律」「経済・金融」、50代女性は「気象・季節」が他の層に比べて極めて高かった。
Q.あなたが普段、意識的に受け取っている情報カテゴリーを全てお知らせください。(複数選択可)また、その中で最も意識的に受け取っている情報カテゴリーを1つお知らせください。(1つ選択)
<調査概要>
調 査 名:情報取得に関するアンケート調査
調査対象者:全国20-50代男女
有効回答数:800サンプル
割 付:性年代均等回収
調 査 期 間:2023年2月21日(火)~3月6日(月)
調 査 方 法:Webアンケート
調 査 機 関:株式会社アスマーク
出典元:株式会社アスマーク
構成/こじへい