なぜ増えているのか？管理職になりたくない人たちの本音

管理職に関する記事を＠DIMEの中から厳選して紹介します。

管理職

管理職になりたくない人の6割以上が「昇進を打診されても断る」

上司から「管理職試験を受けてみないか」と打診されたものの、近年は「管理職になりたくない」と感じている人も多いと言われている。 役職が上がれば収入がアップしてスキルアップにもつながるはずなのだが、「管理職になりたくない」と考える理由はどのようなものなのだろうか。 そんな実情に迫るため、Biz Hitsでは管理職になりたくない男女500人に「管理職になりたくない理由」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめた。

【参考】https://dime.jp/genre/1544747/

管理職になりたくない理由TOP3、3位仕事量が増える、2位責任が伴う、1位は？

会社組織において誰もがバリバリ働き、ヒエラルキーの上位を目指す時代はもう過去のこと。働き方や価値観が多様化している今。出世を望まない人が増えていると言われている。 では実際のところ、「管理職になりたくない」と考えているビジネスパーソンはどれくらい存在するのだろうか？ 識学はこのほど、全国の従業員数10名以上の企業に勤める20歳～59歳の男女の会社員300名（管理職150名／非管理職150名）を対象に「管理職に関する調査」を実施。その結果をデータ解析と併せて発表した。

【参考】https://dime.jp/genre/1544041/

管理職の8割以上がハラスメントトラブルを回避するために「部下への指導や発言を躊躇したことがある」

今の時代、些細な言動一つが「ハラスメント」になりかねない。そのため、部下を持つ管理職は、叱責する際も雑談する際も気が抜けないのではないだろうか。 ダイヤモンド・コンサルティングオフィスはこのほど、3名以上の部下とコミュニケーションをとっている管理職の会社員312名を対象としたハラスメントトラブルに関する意識調査の結果を発表した。

【参考】https://dime.jp/genre/1394291/

構成／DIME編集部